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- Amazon.co.jp ・電子書籍 (195ページ)
感想・レビュー・書評
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日本の名所がみんな廃墟に…
でかいとかげみたいなのも襲ってくるし
怒涛だなぁ
もう少し画力があれば…詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
夏のチームより多分おそらく時間経過はしている春のチームではあるが、時間が経っているからチームとして成り立ってるかはまた別の問題。「どんな時でも衣食住をちゃんとできる人間が一番強い」花は田村由美がよく描く直情型のタイプ。父親の存在が色濃いのはそれなりに理由があるわけで。そんな父の思い出が彼女を生かしてたりもして。「最後を決めるのは自分だよ。自分だけだよ」彼女の芯の強さは彼女自身の持ち味でもある。少しずつ判明するこの世界のことを受け入れるしかない現実が辛いがその世界で生きる彼女たちはたくましい。
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夏チームと春チームの交互にシーンを変えることで、この状況の起きている範囲を広く見せる事ができる。
まだ他のチームは出ない。それは、読者に対して登場人物を増やす時期ではまだないから。
ものすごい長い、千日手のような将棋を、プロ同士が行っているかのような緊迫感がある。(千日手って言葉をこんなときに使うことが妥当かは分からないけれど)
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