羅生門 ─まんがで読破─ [Kindle]

  • イースト・プレス
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感想・レビュー・書評

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  • 武弘、真砂、多襄丸の未解決事件。

  • 藪の中にびっくり。
    そうか、真相は藪の中の語源だったのか・・・

  • 羅生門は原作と学校での解説のほうが文学的で深かった印象。学校の授業も案外悪くなかったもんだ。やたらニキビが強調されてる理由の読みとかね。でも、藪の中という作品は面白く、それをセレンディピティ的に邂逅できたのは収穫であろう

  • まんが 羅生門 原作:芥川龍之介 イースト・プレス

    さて原文読んだかどうかすら定かで無いが
    有名過ぎて話の筋は知っているわけで
    しかし
    どうにも沙金のすることの意図がつかめない
    沙金だけではなくすべてがヤブの中に埋もれているようだ

    作者のメッセージもあるようでないようで

    何とも不思議な物語である
    原文を読んでみようかと思わされてしまいました

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著者プロフィール

1892年(明治25)3月1日東京生れ。日本の小説家。東京帝大大学中から創作を始める。作品の多くは短編小説である。『芋粥』『藪の中』『地獄変』など古典から題材を取ったものが多い。また、『蜘蛛の糸』『杜子春』など児童向け作品も書いている。1927年(昭和2)7月24日没。

「2021年 『芥川龍之介大活字本シリーズ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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