金持ちになる方法はあるけれど、金持ちになって君はどうするの？ [Kindle]

著者 : 堀江貴文

• 徳間書店 (2013年4月30日発売)

感想・レビュー・書評

[haru2012さんの感想 · 2020年5月7日]

収監中も発信していたメルマガ、そのコンテンツを編集、再構成。ビジネスモデル教えちゃいます塾、Q&Aをまとめる。

日本に生まれただけで幸福、日本ほど快適に暮らせる国はない。なんか、新鮮。

[mao3705さんの感想 · 2014年10月2日]

アイディアは面白いが、過去のメルマガのまとめなので古いものが多い。今読むには微妙

[shyteddyさんの感想 · 2014年1月14日]

ホリエモンを誤解していたなと感じた。面白い本。一読の価値あり。

[etsuko_ssさんの感想 · 2013年11月21日]

堀江さん収監中に発行されたメルマガの、ビジネスモデルとQandAのコーナーを再編成したもの。
一見、外の世界と閉ざされたかに思われる刑務所の中でも自由な発想でビジネスモデルを幾つも考えられるところが素晴らしい。そして、アイデアは思いついたからよいのではなく、実行しなければ意味がないというところも潔い。十分に世間のしがらみや固定観念から自由になっていると思われる堀江さんてあるが、刑務所にいて、まだまだ思い込みがあったことに気づいたそうだ。過ぎたことは思い悩まず、これからどんどんやりたい仕事に邁進される堀江さんの今後に期待したい。

[komtaroさんの感想 · 2013年11月16日]

堀江氏について、色々な意見はあるだろうが、頭がよく真っ当な意見を持っている人であることは間違いない。
彼があれほどマスコミに叩かれ、さらには刑務所に入ることになったのも結局は出る杭は打たれ、スケープゴートにされただけなのだろう。
堀江氏が近鉄バファローズを救おうとしたときは、寄ってたかって反対されたのに、今では楽天もDeNAも球団を持っている。
堀江氏がある意味、真っ当すぎて、日本的なやり方が出来なかったためだろう。

[健康第一さんの感想 · 2013年7月21日]

アイデアが豊富。一つ一つはそれほど大した事ないと思ってしまうが、これだけの数を出し続けるというのはすごい。

著者プロフィール

1972年、福岡県生まれ。実業家。ロケットエンジンの開発や、スマホアプリのプロデュース、また予防医療普及協会理事として予防医療を啓蒙するなど、幅広い分野で活動中。会員制サロン「堀江貴文イノベーション大学校（HIU）」では、1,500名近い会員とともに多彩なプロジェクトを展開。『ゼロ』（ダイヤモンド社）、『多動力』（幻冬舎）、『時間革命』（朝日新聞出版）、『最大化の超習慣』（徳間書店）など著書多数。

「2023年 『（仮）２０３５　１０年後のニッポン　ホリエモンの未来予測大全』 で使われていた紹介文から引用しています。」