キングダム 30 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL) [Kindle]

著者 : 原泰久

• 集英社 (2013年4月4日発売)

感想・レビュー・書評

[Ｚさんの感想 · 2023年3月7日]

函谷関の戦い
退場者：麃公

[charmie11さんの感想 · 2023年1月7日]

かりんの別働隊が函谷関の裏から急襲するも王翦の読みによる采配で退ける
李牧は毎日少しずつ兵を抜けさせ、函谷関を素通りして直接咸陽を目指す。それに気づいたひょうこうと信が李牧を襲う。李牧が呼んでいた龐煖がひょうこうを殺す。信はひょうこうの意思を継ぎ咸陽に向かう。
呂不韋は政の暗殺を目論見、首を土産に保身に走ろうとする。
政は咸陽南の町に自ら防衛に向かう。

[gmindさんの感想 · 2022年5月29日]

今回ももりだくさん。裏をかく、その裏をかく　といったどんでん返しの連続となる。

[はぐりんさんの感想 · 2018年10月28日]

始皇六年（紀元前241年）函谷関攻防戦6

[ふるさとのねこさんの感想 · 2018年3月6日]

信が慕っていた大将が死亡。

[inutakuさんの感想 · 2017年11月28日]

再読4〜5回目。

函谷関をめぐる戦いはオルドを出し抜いた王翦によって助かったものの、そこから咸陽を別ルートで狙っていた李牧の知略、そして龐煖まで現れることに震える巻。

麃公も龐煖に討たれ、いよいよ咸陽がやばいとなったところで立ち上がる嬴政に否が応でも期待が高まる。

著者プロフィール

佐賀県出身。2003年、第23回MANGAグランプリにて読切『覇と仙』が奨励賞受賞。2006年、週刊「ヤングジャンプ」9号から『キングダム』を連載開始。2012年にはNHKでTVアニメ化、2013年には第17回手塚治虫文化賞マンガ大賞を受賞した。デビュー前の職業はシステムエンジニア。

「2018年 『武器を磨け』 で使われていた紹介文から引用しています。」