星田直彦(ほしだ ただひこ) 1962年、大阪府生まれ。 奈良教育大学大学院修了。 中学校の数学教師を経て、現在、帝塚山大学教授。 クイズ番組『パネルクイズ アタック25』優勝経験者という博覧強記ぶりをいかし、数学の講義では実生活や歴史の話題を駆使。 最近の研究テーマは中学校の数学でつまづく生徒が多い「中1ギャップ」。 算数、中学数学の教科書の執筆のほか、身近な暮らしと算数・数学をむすびつける著書多数。 「2022年 『単位』 で使われていた紹介文から引用しています。」