クロニクル [DVD]

監督 : ジョシュ・トランク 
出演 : デイン・デハーン  アレックス・ラッセル  マイケル・B・ジョーダン 
  • 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
3.50
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本棚登録 : 433
感想 : 81
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988142972125

感想・レビュー・書評

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  • ちょっと序盤が退屈で、どうなることかと思ったが、中盤終盤ときっちりと描かれていて、最終的には退屈せずに済んだ。
    自分の能力以上のものを持った場合、人間はどう行動するのか、なかなか興味深い。3人登場しているのもよかったのかな。
    結局、人間弱いもんだから、能力以上のものを持ってしまうと破滅に向かうことが多いのか。
    AKIRAの鉄雄みたいに。

  • ハンディビデオでドキュメンタリーに見せるファウンド・フッテージ方式で構成。それなりに効果を上げている。クローバーフィールド/HAKAISHAでは冒頭のテロップで「本編はアメリカ国防総省が保管している記録映像である」と説明されているが、これには特になかった。
    内容は言ってみれば男性版キャリー。従兄弟のマットがいいやつで救われる。最後の破壊シーンは大友克洋の漫画「童夢」を思い起こさせる。実写化すればこんな映像になったに違いないと思うのですが。

  • ありそうでなかった超能力POV。恥ずかしいぐらい厨二全開の傑作青春SF。

  • 意外に面白かった!暗黒面におちていく様はあのキャラを思い出させる…

  • 普通の高校生が急に超能力を使えるよーになるとゆー中二病ドリームな映像は楽しかった。空をびゅんびゅん飛ぶのとか。
    タレントショーでリア充の仲間入りした途端に悪い方向へ一気に転がるアンドリューが卑屈すぎる気がしないでもない。
    雷雨の中慰めに来た友達が雷に打たれちゃっても卑屈。しまいには捕食者の頂点とか言い出して中二病全開。暴走の果ての超能力バトルで人巻き込みすぎ!街壊しすぎ!アニメの実写って感じでおもしろいっちゃおもしろいけど。マットの判断は仕方ないあそこまで暴走しちゃ…

  • ダークフォース・・・
    観てて悲しくもなり。ある意味、冷酷で残虐な話でした。

  • まぁアレだよね・・・AKIRAだよね。

  • 非モテ見るべし

  • 序盤はPOVのB級モノかとおもいきや、
    力手に入れてから一気に引き込まれた。

    能力のリアル度高い映像、カメラを浮かせて撮ることで
    ストレス感なし。

    空を飛ぶシーンなんて最高。
    クライマックスも防犯カメラと絡めることで緊迫感が増す。

    ラストはキャリーがうかんだ暴走。
    そうなる過程も悲哀満載でいい。

    バッファローマンの最期のような主人公。

  • 高校生が超能力に目覚める話です。ほとんど主人公が撮影しているカメラからの目線でB級映画臭いですが、非現実的な超能力をリアルに感じられます。そういう演出でしょうね。
    主人公が高校生なので感情が不安定で、観ていて懐かしいような気がしました。
    超能力が出てきますがバトル物でもないし、少し変わったSFで面白かったです。

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