DIME (ダイム) 2013年 10月号 [雑誌]

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感想・レビュー・書評

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  • いっろんな本を読みながら、これはいったい何の役に立つんだろうってことを理解する。空背負うの世界で遊ぶ。ほんの少しの暇と余裕が未来の自分を豊かにする。
    賢い人とhちょっと話しても面白い。
    洞察力を磨くためにも推理小説を読む。

  • 本の紹介は良かったが、私が読むにはまだレベルが高すぎた…。日々勉強勉強。14/03/03

  • 今月号のDIME、読書特集でした。




    夏休み、けっこう本読んだなぁ~




    その中でもやっぱりお気に入りは半沢直樹シリーズですね。




    このDIMEでも作者の池井戸さんのロングインタビューがよかったです。




    ○5年後、10年後に読んでいた本が知らず知らずのうちに人間的な厚みになっていく




    ○まず暇をつくること。

    そして心に余裕を持つ必要がある。

    「明日の仕事をどうしよう」って心配している人に、本を1時間読みなさいといってもそれどころじゃない。

    要は仕事ばかりに意識を向いてちゃだめだっていうこと。




    ○よく「働くことの意味を問う」と本の帯などに書かれるんですが、実は僕自身働くことについて考えたことはあまりない。

    世の中の情勢などについても、ほとんど気にしていません。

    基本的には、20年、30年と読まれる小説という発想で書いているので、一時的なものを取り入れてもしょうがないだろうと。

    それよりも小説としての骨格ができていることのほうが大事。

    ちゃんとドラマになっているか、怒ったり笑ったりして感動できるかということのほうがずっと。







    あとこのDIMEの本特集にあった「ホテルローヤル」も読みました。




    今回、めっちゃ読書の参考にさせてもらいました。

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