エンド・オブ・ホワイトハウス [DVD]

監督 : アントワーン・フークア 
出演 : ジェラルド・バトラー  モーガン・フリーマン  アーロン・エッカート  アンジェラ・バセット  メリッサ・レオ  アシュレイ・ジャッド  リック・ユーン  ディラン・マクダーモット  ラダ・ミッチェル 
  • TCエンタテインメント
3.33
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  • (6)
本棚登録 : 423
感想 : 85
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4571390733626

感想・レビュー・書評

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  • 無敵の主人公にトラウマ与えてみたりと、
    とりあえず穴なく設定してみましたという印象。
    でもラスボスを殺しちゃって、
    真相的なことはごまかすいつものアメリカン展開は
    どうもなれないなあ。
    あとテロリストを中枢に入り込ませてしまった
    韓国政府の責任とか。

  • あれよあれよと言う間にテロリストがホワイトハウスを陥落させる。
    主人公がテロリスト集団に向かって無双しまくる!!
    単純明快で結末もなんとなく予想できるアメリカンな映画だけど、暇つぶしには悪くない。

  • 予算を掛けたB級ノリで派手で楽しかったなー!あと80年代90年代のアクション作品で育ってきた身としてはなんとなく懐かしい感じもした!エージェント・ライアンにしろウィンター・ソルジャーにしても、王道的なノリって最近流行ってるのかなー!

  • huluで鑑賞。北朝鮮が犯人グループってのもありそうで無かったね。いやぁ、ホワイトハウスが13分で陥落とか無いと思うけど、かなりスリリングな内容。主人公がちょっとスーパーマンな感もありますが、まぁエンターテイメントってことで。
    しかし、この手の映画の中で登場するハッカー担当の人って、仕事早すぎだよね。

    アメリカは大統領の命を救うためにテロリストと交渉するんだろうか??しないと思うなぁ。

  • 昨日の「ホワイトハウスダウン」と、ホワイトハウス、二日連チャンで陥落。

    内通者が共犯、核スイッチ、大勢の敵に一人で立ち向かう、等々。
    なんてったってホワイトハウスが敵の手に落ちる話だから、どうしたって似てしまう。

    ただ、チャニングのランニング姿に対して、ジェラード は脱がない←
    300を思い出させる冷酷ぶり。
    どっちがテロリストかわからんて。
    でもやっぱり、アクションは素敵でした。

  • アメリカらしいヒーロー活劇ってとこですかね。まぁ簡単に言うとダイハード…ノリはあの系統ですね。
    しかし国防に関わる様なこんな題材で映画作っちゃうところがアメリカの懐の深さを感じます。
    アアロンはホワイトカラーの上層に位置する役柄って多いですね。そう言うキャラ出しね。ジェラルドは派手さがなくリアルな雰囲気がいいですよね。

  • 同時期に公開されたホワイトハウス・ダウンを先に見てしまい、こちらが本物という理解で観ました。どちらも同じような内容なのですが、こちらの方が緊迫感があり、アクションの格好良さもありました。しかし最近のアクション映画は少しパターンが同じすぎるかなと物足りなさも残る作品でした。ホワイトハウスを舞台にしていいという許可が下りたとかそういう事情で急いで作ったのでしょうか?同時期に2本というのが腑に落ちない。片方が低予算のバッタもんというのはあるのですが、両映画ともある程度の予算がかかっていて、内容が似すぎている。

  • ホワイトハウス占拠までの迫力とテンポが凄い。去年の天安門侵入もこういうのを狙ったのかも。最後までこういうテンションを保って、できればダイ・ハード方向には進んで欲しくなかった。

  • ★★★☆☆

    この映画、ツッコミどころ満載で決してウェルメイドな作品とはいえないのだが、どうも嫌いになれない。

    なぜだろう、とつらつら考えていてハッとあることに気がついた。

    これは僕の好きな“アレ”に似ている、と。

    “アレ”とはなにか……それは、セガール映画である!

    セガール映画の基本プロットはこうだ。

    娘がさらわれる → 精鋭部隊が悪人のアジトへ突入するも全滅 → セガールがひとりでアジトへ → 悪人全員ぶん殴って娘救出

    この中で特に重要なのが、精鋭部隊でも歯がたたなかった強い悪人たちをセガールがひとりでぶっ倒してしまうというところ。

    以前、リーアム・ニーソン主演の『96時間』という映画を「リーアム・ニーソンの皮を被ったセガール映画」と評した人がいたが、同じ言い方をするなら本作は「ジェラルド・バトラーの皮を被ったセガール映画」なのだ。

    基本プロット以外でも共通項はある。

    それは冒頭でも書いたようにツッコミどころが多いというところなのだが、セガール映画とするなら、そういう点も全て愛嬌として微笑ましく観られる。

    ツッコミどころを具体的に挙げていると小一時間かかりそうなくらいだが、もっともわかりやすいのはラストシーンだ。

    セガール映画においては、たとえ途中で親友が犠牲になっていたりしても、ラストではそんなことすっかり忘れて「いろいろあったから気分転換に旅行にでもいこうか」と娘とヒロインと一緒に肩を組んで脳天気に去っていく、という風に終わる。

    本作のラストもこれに習い、バトラーと大統領がボロボロになったホワイトハウスと警護やシークレットサービスの死体の山を前に「ホワイトハウス、ボロボロですね」というと大統領が「保険でカバーしてるさ」と不謹慎極まりないジョークを飛ばして終わる。

    おかしな言い方をするようだが、これはセガールが出ているセガール映画より、よほど良く出来たセガール映画である。

    本作と同じ時期に公開された、同じような内容の映画にローランド・エメリッヒ監督の『ホワイトハウス・ダウン』がある。

    岡田斗司夫やライムスター宇多丸は、『ホワイト~』を高く評価していたようだ。

    僕はまだ未見なので比較する意味でも観ておこうと思うが、今から想像するに、おそらく『エンド~』において岡田や宇多丸が低い評価をするポイントとなった部分と、僕が好きなセガール映画要素の部分とは重なりあっているのではないかと思うのだが、さて……。

  • ホワイトハウスがぼろぼろになる映画。建物も人間の被害も(語弊あるけど)思い切りがいい。
    主人公と大統領の俳優さんの、骨太な安心感が良かった。

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