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- / ISBN・EAN: 4571390737198
感想・レビュー・書評
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壮大だったが、果たしてみんなこの壮大さを求めていたのかと不思議になる。唯一良かったのは全員集合のところかな。
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劇場版スペックの後編。後編は、シンプルプランが発動された後の世界を決める戦い。向井理とAKBまで配役に入れた上で展開していく世界を守る戦い。サスペンス的な要素も全くないので、仮面ライダーともはや変わらない展開に。
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最終決戦ということで久しぶりに引き込まれる作品観ることができました。カラスを使った終末シーンなどもなかなかの迫力。SPECのどうやっても倒せない系の敵も、想像つかなかったギミックで倒してくれてそこも満足。一つの作品としてちゃんと着地した感があります。
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話が大きくなりすぎて、「荒唐無稽でした~エヘヘ」ではすまなくなってしまった。
と言っても、映像のスペクタクルに負けなければ、ストーリーはやっぱり荒唐無稽で面白い。 -
【斬】で嫌な予感があって観るかどうか迷ったけれど…やー、予感以上にひどかった。★は「朝倉」が気になったのと、ラストの新宿の雑踏の分。
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散々人類滅亡的なCGを観せられたあげく、最後は当麻の浮幽霊で締めくくり・・・
自分が好きだった「SPEC」という作品のラストがこんなのですごく残念。 -
14/11/16
WOWOWにて。
ひどいーこんなんだったらドラマまでで観るのやめときゃよかった、て率直な感想。大島優子は好きになった。というかこの役おいしいよね。 -
この映画は、ドラマ「SPEC」の完結編ですね。
で、「SPEC」はもともと、「ケイゾク」の続編的な作品ですが、この映画版を観ると、もう刑事ものといった感じではなくて、人間とお化けが戦う、壮大な「ゴーストバスターズ」、みたいな映画になってました。
それと、堤幸彦監督特有の、スタイリッシュだったり、トリッキーだったりする映像を見せるというよりは(そういった面もあるけど)、CGのすごい映像を見せます、みたいな感じになってました(特に「爻ノ篇」)。
あと、1面にボスが出てきて、次に2面にボスが出てきて、最後の3面にラスボスが出てくる、みたいな、そういったゲームっぽい感じをテンポよく見せてる、みたいな印象も受けました。
また、「爻ノ篇」の最後のほうで、佐野元春さんの「彼女」という曲が使われててよかったです。
終わり方に関しては、まだ続きがありそうな終わり方だったので、「ケイゾク」「SPEC」に続き、第3弾がるかもしれないなあと思ったりしました。 -
哀しかった。尊い想い。寂しい。