ミッドナイト・イン・パリ [DVD]

監督 : ウディ・アレン 
出演 : オーウェン・ウィルソン  マリオン・コティヤール レイチェル・マクアダムス 
  • 角川書店
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感想 : 153
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988111289148

感想・レビュー・書評

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  • 文学史や芸術史についてもう少し知っていたらもっと楽しめるだろうな。
    あーパリのいろいろなところ見てみたい!蚤の市とかもわからなかったし、観光名所しか見れなかったし…パリジェンヌのお友達がほしい(^o^)笑

  • 過去に憧れる気持ちが伝わってきた。
    パリの風景が味わえた。

  • 映画館にて

    おーーもーーろーーーい!
    初めてのウッディ・アレン!
    こんない面白いとは‼︎

    タイトルに名前が入ってないのも良いと思う。

  • 古いもの好きのあなたへ。

  • 不思議な話。
    人間は過去を美化し、過去に憧れる生き物なんだなぁ。

  • パリの風景が楽しめるということで観た。
    話の展開はすぐに読めてしまったけれど、登場人物の名前や時代の雰囲気などとても興味深かった。
    何時の時代であれ、その時代に生きている人は過去を黄金期と憧れるのだろう。
    そしてパリだけではなく、地球の至る所で過去を生きた人々がいる。
    現代に迷子になったら是非観てほしい。

  •  タイムトラベルものでありながら、SFではないジャンル。ある意味新ジャンルと言えるのかもしれない。過去の異人たちを詳しく知っていればより楽しめるだろうが、知識の少ない自分でも「似ている」と思える、わかりやすいキャラクタービジュアルは楽しめた。
     過去に縛られていたキャラクターが気付く、日本でいうところの「隣の芝生は青く見える理論」とでも言えばよいのかもしれないメッセージ。それを伝えたいが為の作品といってもよいのかもしれない。

  • 大好きな映画!
    映画館で一人でみたけれど、好きな人と見れたらもっといいだろうなと思った。

    誰でも思いつきそうな設定なのに、誰もやってこなかった。
    あまりにも緩いこのタイムトリップ。
    そして的を得たテーマ。
    魅力的な主人公。
    わくわくする1920年代のパリ!

    きっとでも、この時代のパリのことや、作家にあまり興味のない人には、そこまで楽しめるお話ではないのかもしれない。
    魅力の大半は、1920年代のあの優しい連中に「会えた!わー、絶対こういうやつだったんだろうな!」っていう変なリアリティにあったと思うから。
    もちろん、かなり誇張した人物表現だったかもしれないけど、
    それでもその魅力は爆発してた。

    根本的には、でも優しいんだよ。
    人生は、もっと気楽に生きていいんだと伝えられている気がした。

  • これは!
    楽しい~!!!

    主人公と一緒に興奮してしまうわ笑

    あ~!!!!
    この人~!!!!!知ってる~!!!!!!

    ってなったら大興奮だよね。しかもそれが自分の尊敬している人とかだったら。


    個人的にはスタインが貫録あって素敵だった。
    あとヘミングウエィがイケメン!!!!

    トムヒは貴族顔だと思いました。
    素敵!!


    ラスト、スッキリしたわ~。


    雨のパリにいきたい!!!!

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著者プロフィール

1935年、ニューヨーク生まれ。映画監督、脚本家、俳優。『アニー・ホール』でアカデミー監督賞・脚本賞、『ハンナとその姉妹』『ミッドナイト・イン・パリ』で同脚本賞を受賞。小説に『これでおあいこ』他。

「2022年 『唐突ながら ウディ・アレン自伝』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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