バール、コーヒー、イタリア人~グローバル化もなんのその~ (光文社新書) [Kindle]
- 光文社 (2007年3月20日発売)
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感想 : 4件
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- Amazon.co.jp ・電子書籍 (226ページ)
感想・レビュー・書評
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バール(軽食喫茶店)やコーヒーを通して、量よりも質を大事にするイタリア文化を知ることができる本。
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バールのことがよくわかるので、イタリア旅行前に読むとよい。
フェアトレードの章は考えさせられた。 -
イタリアのバール考察だけで、全編持たせている本書だが、バールからイタリア人ってのが見えるんですね。
イタリアに行った際はバールに入り浸るしかない。
お酒飲めるし、コーヒー飲めるし、バスのチケットも買えるし、お土産も買える。
まさしくこれって八百屋である。 -
イタリアのスローな生活を街角のバールやエスプレッソなどの話題中心に描いています。けっこうイタリアの田舎の話題も豊富で面白かった。ネオリベな生活に疲れているヒトにお勧め。
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