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- Amazon.co.jp ・電子書籍 (689ページ)
感想・レビュー・書評
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ファミコンの名作珍作をまとめて紹介する本。ゲーム愛に満ち溢れている内容で好きな人は好きなのでは。それにしてもカオスだったんだなあファミコンって、改めて。DQ1を発売日に買ったのがいまだに自慢、FF(ファイト、ではなくファンタジーの方)シリーズをやらなかったのがいまだに後悔。
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4月のAMAZONさんのセール品になっていて思わず購入したのですが、思いのほかすごいボリュームだったので読むのにだいぶ時間を費やしてしまいました(笑)
しかしけしてつまらなかったわけではなく、本当にすごいボリュームだったのです。
ファミコン30周年だった昨年、2013年にリリースされた本なのですが、ファミコン誕生、黎明期、絶頂期、終焉にかけて、それぞれの時代を彩ったソフトのレビュー、人物へのインタビューを通してファミコンを振り返る内容です。
ソフトレビューはメジャーなものからマニアックなものまで、実に絶妙なバランスで掲載。更にインタビューは、ファミコン世代の人ならば一度は目や耳にしたことのある人物が並びます。
このボリュームでも全てを語りつくせていない気もするし、それだけファミコンというハードが偉大だったことも伺える1冊。ぜひファミコンを知らない世代の人たちにこそ読んでほしい1冊です。
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