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- Amazon.co.jp ・電子書籍 (385ページ)
感想・レビュー・書評
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鎌倉時代の軍記物語。源平合戦を中心に、源氏と平家の明暗を描くほか、女性の悲哀から妖怪退治まで描かれているらしい。
登場人物が多いほか、見わけも付きづらく、どの勢力に属するのかを理解するのもなかなか難儀だった。概要をさらっと抑えるためのとっかかりとしては悪くないと思う。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
良くも悪くもまっとうに平家物語を漫画化。しかし○盛だの○経だの重○だの似たような名前の登場人物多すぎ! 途中で何度も「こいつ誰だっけ?」とさかのぼって読んだのでなかなか先に進めなかった。まあこれは漫画が悪いんじゃなくて、そういう時代だったんだろうからしょうがないけど。
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後白河法皇ええヤツやんか。
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古文で学ぶ平家物語を最初から最後までわかりやすく、手っ取り早く知ることができる一冊。よい。
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