- Amazon.co.jp ・映画
- / ISBN・EAN: 4988102214807
感想・レビュー・書評
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トム・クルーズファンって訳ではないけど
主演映画を良く観ている。
彼の出演作にはちょっと捻りがあるからだ。
この作品もそう。
ただのSF映画ではなく
観る者を謎へ謎へ誘って
最後は、こんな話か~って
食いつかせることに成功してる。
トム・クルーズは
出演映画のチョイスがうまい!
この作品も
なかなかいい映画だ(^^)/詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ノーモア・テクノロジーを掲げる自然への賛歌としてのSF。自然と人工物、どちらの世界も美しい。
他の方のレビューを読んでから見たので、どうなのかとあまり期待していなかっただけに、ストーリー的にもすべてが辻褄が合っているし、何よりも構造美、映像の美しさが琴線に触れる。 -
2021.03.31
トムクルーズの映画にハズレはないと期待して観た
後半部で面白さがやっと出てくる
切なさと清々しさが最後の印象 -
【ストーリー】 (Amazonより)
なぜ、彼は人類のいない地球に残されたのか―?
2077年、エイリアンの攻撃を受け、地球は全壊。生き残った人類は、他の惑星への移住を果たすが、ジャック(トム・クルーズ)は荒廃した地球に残り、パトロール機バブルシップをかり、高度1000メートルの上空から地球を監視している。ある日、ジャックは墜落した宇宙船で眠る美女ジュリア(オルガ・キュレンコ)を発見する。目を覚ました彼女は、なぜか逢ったことのないジャックの名を口にした。彼女に不思議な結びつきを感じながら、次第にあらゆる現実に疑問を抱くようになっていくジャック。断片的な記憶を辿るジャックだが、誰もいないはずの地球で謎の男ビーチ(モーガン・フリーマン)によって拘束される。ジュリアは何者なのか-?ビーチの目的は-?彼らによってジャック自身、そして地球の運命が大きく動き始める・・・!
アマゾンプライム で視聴。
前半、内容がよく理解出来ず???と思いつつ観続けましたが 半分くらいでだんだんわかってきました。
ラストで娘といたジュリアがクローン52番のジャックと再会出来たことはハッピーーエンドってことなのかな?
オリジナルのジャックではないけど ラストのジャックの言葉にもあったし 同じ使命を担っていた2人なのでハッピーエンドなんだろうな...
それにしても2077年の世の中はどうなっているんだろう...?
コロナ緊急事態宣言で図書館も閉館してしまい 映画やドラマを観ていることが多くなりました。
心穏やかに過ごせる日々が戻りますように... -
★3.8
とにかく映像が美しい
ポッドが滑空する人類亡き後の地球の(空撮による)圧倒的な風景
空中ハウスのミニマルに洒落た室内デザイン
ガラステーブルに投影されるディスプレイスクリーンのグラフィックなどなど
それだけでもかなり堪能できた
ストーリーも変に難解なところなく一度ですんなりと理解きる 逆に言えばひねりがないってことでもあるが この作品はそれでいいように思う
最後までおもしろく観ることができた -
映像が洗練されている。
出てくる乗り物には機能美がある。 -
何を描いているかよくわからない映画。トム・クルーズとオルガ・キュリレンコの魅力的な組合せだが、ミッション・インポッシブルのような違う脚本で観たかった。
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映像世界が美しくて、作り込みがすごいです。映画館で見たかったなーと思うタイプの美しさと迫力が魅力的です。
ただやっぱりストーリーのわかりにくさは否めません。序盤からずっと、本質が見えないまま甘噛みさせられているようなすっきりしない感じが結局最後まで続いちゃって、常にストーリーを整理しながら見るかんじだったので、そういう意味で気軽に楽しめる系の作品ではない気がします。。