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- Amazon.co.jp ・電子書籍 (423ページ)
感想・レビュー・書評
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タイトルから、暗殺者グレイマンが誰かを狙って暗殺する話かとおもったら、逆にグレイマンが賞金をかけられて世界各国の暗殺者たちに狙われながらも人質を救出しに向かう話だった。
リアル寄りではなくエンタメ性が高いアクションものだったので、洋画を観てるような気持ちで読めた。
『ジョン・ウィック』に似てる印象をうけたので、あの映画が好きな人にはいいかもしれない。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
大藪春彦アメリカ版という感じ
不屈の主人公を自分自身に重ね合わせると胸ワクワク
大藪ワールドの再来や -
凄腕暗殺者にの活躍。
武器調達とか準備も大変そう。
裏切り、友情、きちんとありますよ。
妙にリアルなのに、不死身すぎるだろ、
ってツッコミはご遠慮下さい。 -
戦闘シーンは凄まじいが、全体としてはリアリティがあまり感じられなかった。余りに過酷な状況下でも生きているというのが少し荒唐無稽が気がするし、そもそも詳細な戦闘シーンを読んでも、知識として理解できない部分が多い。この手の知見が高い人には面白いのかもしれない。
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