君は嘘つきだから、小説家にでもなればいい [Kindle]

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  • 文藝春秋
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感想・レビュー・書評

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  • 浅田次郎さんは、やっぱり小説を読まないと。
    博打の話も、お家の話も、そんなに面白いとも思えない。

  • 浅田次郎が小説家を目指した道程が良く分かる。
    ギャンブラーの著者の賭け事に対峙する姿勢が面白い。
    また、観た事もやったこともない競馬が無性に気になって仕方なくなる。

  • 久々に面白いエッセイでした。正月5日に「駄メシ」が食べたくなる気持ちわかるなぁ~。

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著者プロフィール

1951年東京生まれ。1995年『地下鉄に乗って』で「吉川英治文学新人賞」、97年『鉄道員』で「直木賞」を受賞。2000年『壬生義士伝』で「柴田錬三郎賞」、06年『お腹召しませ』で「中央公論文芸賞」「司馬遼太郎賞」、08年『中原の虹』で「吉川英治文学賞」、10年『終わらざる夏』で「毎日出版文化賞」を受賞する。16年『帰郷』で「大佛次郎賞」、19年「菊池寛賞」を受賞。15年「紫綬褒章」を受章する。その他、「蒼穹の昴」シリーズと人気作を発表する。

浅田次郎の作品

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