考える力をつける３つの道具 [Kindle]

著者 : 岸良裕司 きしらまゆこ

• ダイヤモンド社 (2014年6月19日発売)

感想・レビュー・書評

[nami小町さんの感想 · 2024年4月26日]

とてもシンプルなロジカルシンキングの教科書。定期的に読み直してます。ブランチは使いやすい、問題に対するなぜならばを掘り下げて考え、どうなる？どうする？と論理展開していきます。頭の中でジャグリングするより紙に書き出して客観的に見ることで何に悩んでたのかどうするのかちょっとスッキリします。まだ上手く使いこなせてないけど手法を知れたことで知らなかった時より随分楽になりました。

[おっさんマンさんの感想 · 2018年1月23日]

面白かった。
実践はできていない。
実践できれば行動が変わって行くんだろうなと思う。

[gori1491yさんの感想 · 2015年12月21日]

すぐにいろんな問題とくっ付けて考えてしまい論点を見失う事が多かっため、上司に相談したところこちらの本をオススメされた。図解付きでさらっと読め非常にわかりやすい。
習得するには少々時間がかかりそうだが、これなら折れる事なく何度も読み返せそう。

[せいさんの感想 · 2015年12月1日]

小難しいロジカルシンキングの本と比べると
拍子抜けするほどシンプルだけれど、
読む事より、実践することを考えれば、充分かも。

[akiyama924さんの感想 · 2014年8月16日]

ゴールドラット博士が開発したＴＯＣｆＥ（教育のためのＴＯＣ）の入門書です。
あまりにシンプルなモデルすぎて、「こういうのは頭の中でやってること」だよねと思いました。

現実の問題・課題にそのまま適用できるものではありません。SaPIDなどで、問題を分析・分解した後につかうとよいかもしれません。

著者プロフィール

ゴールドラット・コンサルティングジャパン代表

「2016年 『知らないからできる』 で使われていた紹介文から引用しています。」