坂道のアポロン コンプリート DVD-BOX (全12話, 300分) 小玉ユキ さかみちのアポロン アニメ [DVD] [Import] [PAL, 再生環境をご確認ください]
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- / ISBN・EAN: 5413505380808
感想・レビュー・書評
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1960年代の九州でのお話。
人との関わり方に難しさを覚える男子高校生2人が話しの中心となる学生の青春物語です。
単なる青春物語ではなく、二人ともそれぞれ複雑な家庭環境でもあります。また、ジャズを通して友情という切っても切れない関係を知っていくという部分もあります。
ジャズが分からなくても充分楽しめる作品です。
文化祭と最後の教会での二人のセッションの場面は感動でした。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
前から観たいと思いつつ、後回しになっていた。漫画も確か前に1巻の途中まで読んで、先が読みたいなと思ったけど止まらなくなりそうなのでやめていた。アニメになり、音楽が付いたのが大きな収穫。久しぶりにジャズを聴きたくなった。YUKIの主題歌、秦基博のエンディングの歌も素敵。サントラもGETしてしまった。アニメが素晴らしかったので、マンガも改めて最後まで読み、番外編でアニメ、マンガのラストのさらにその後のハッピーエンドが見れて、満足感MAXでした!よいアニメを観たなぁ。
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アニマックスにて。
漫画も良かったがアニメはアニメで演奏が聴けてとても迫力があり良かった!
文化祭のシーンはもちろん、“My Favorite Things”の練習中に3人のお気に入りを口ずさむ時、最終回のボンと千太郎のセッションはとても好き。
YUKIのopも何度も聴きたくなる。 -
多感な時期に見たら引き込まれる内容かと思います。
高校~大学生くらいでしょうか。
不良少年と真面目少年の共通点の音楽を通して、その年ごろに会う様々な人間模様を健全に描いていると思います。
見終わった後は、清々しい気持ちになれると思います。 -
70年代の高校生がジャズに目覚め、仲良くなっていくお話。
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かわいい話だった。小玉ユキの漫画は何冊か読んだけれど、どれもこんな感じでほんわかしてる。坂道のアポロンは1巻だけ読んでアニメ観たけど、やっぱり他の作品と感じが似てた。
アニメ観ながら、西見君のようにピアノが弾けたらいいのに~、と思ったけど、無理だわ。「のだめカンタービレ」と平行しての鑑賞だったので、余計に自分のピアノが情けなくなった。子供の頃から習えてたらな~、と思ったけど、それでもこんな風には弾けなかっただろうなとは思う。 -
(2012年作品)