- Amazon.co.jp ・電子書籍 (257ページ)
感想・レビュー・書評
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ファンタジー、だけどしっかりミステリーで、もやもやも残らず、とても面白かった。
余計な恋愛っぽさも無かったのが良かった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
魔法が使えるファンタジー世界なのに、魔法で犯人分かったりはせず、普通に謎解きです。
事件が起こってから、一人ひとりに話を聞いて行く段階です。
主人公は領主の娘らしく、しっかりした女の子で好きです。
荘園ってなんだっけ…?ってなったりしましたが、物語を追う分には読みやすかったです。
竜骨はまだ出てきません。 -
米澤穂信の小説なのに 外国の話し?
なんて思って読みましたけど これが意外と面白い。
孤島に浮かぶ島で領主が殺される。
波を読むのが難しい海で遮られている。
とばかり思っていたのに なんと夜の引き潮の時間は
歩いて島まで渡ることができる。
領主の娘 放浪の騎士 魔術にあなつられる暗黒騎士
さて犯人は誰だ!
後編が楽しみです。 -
事前知識あまりなしに、バイキングが出てくる?ファンタジー?…というような期待で読み始めたら、世界観としてはファンタジー的ではあるけれども、内容はミステリーだったのでびっくりした!想定外の展開ではあったけど、それはそれで楽しめた。続編も読んでみたい。
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「折れた竜骨(上)」(米澤穂信)[Kindle版]を読んだ。米澤さんの作品を読むのは初めてですが、「ちょっと選択間違えたか?」って感じ。あきらかに私の守備範囲ではないな。しかし(下)も買ってしまったので最後まで読みます。
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わりと面白かったです。 値段なりの価値は充分ある。 竜骨いったいどこで出るねん、と最後の方までツッコミ入れてた(・∀・)
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