- Amazon.co.jp ・電子書籍 (133ページ)
感想・レビュー・書評
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散歩行きたくなる。偶然の発見とストレス解消と運動を兼ねて近所をぶらっとしてみようと思った。
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『孤独のグルメ』の久住 昌之さん、谷口 ジローさん作のマンガ。
Kindle日替わりセールで紹介されたので、読んでみた。
普通のサラリーマンが、散歩でいろいろなところに行く物語。
これといった事件が起きるわけでなく、でも、行ったところでちょっとした出来事、ものを見つける。
家に帰れば、奥さんが待っている。
普通の日常に、散歩の物語。
あとがきに、『孤独のグルメ』の井之頭五郎は、あえてお酒を飲めないキャラクターにすることで、読者を引き付けるようにしていると書かれていた。
なるほど、確かに『孤独のグルメ』を見ている(Amazon Primeビデオ)と、「お酒を飲めば、もっとおいしいのに」と思い、出てきたお店に行ってみたくなる。
この『散歩もの』の上野原には、そういった特徴はないので、苦労したそうだ。
東京に住んでいるときは、歩いていろいろなところへ出かけたけど、目的地を決めて歩いて行ったので、途中の街並みに何があったかとか、寄り道をしたりはしなかった。
ぶらぶら、散歩してみたくなった。 -
文房具会社の部長。上野原譲二。時間があると都内をぶらぶらと散歩する。思いがけない道を発見し、思いがけない所に出、思いがけない物に出会う。そんな散歩をこよなく愛する譲二であった。絵が緻密で奇麗です。それを見るだけでも買った価値があります。こんな道を散歩してみたい♪
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電子書籍で読むのがもったいない漫画だなぁ。きれいな絵を堪能するために大判の紙の本で読みたい。
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Kindle Paperwhiteで読むには解像度が足りなくてちょっとつらい。