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- Amazon.co.jp ・電子書籍 (149ページ)
感想・レビュー・書評
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わかりたい部分を細分化して、わからないブブカら逃げずに向き合い、苦手をなくしていく方法。
勉強していると、どうしても苦手な分野ができて、それ自体に苦手意識を持ってしまうが、「単純接触効果の原理」を利用して、少ない量を繰り返し接することで苦手を克服すること。
これなら実践できそうである。
そして、目次の重要性。
ほかの本でもよく書かれていることであるが、全体を見渡すために重要であるとは新しい考え方であった。
また、わからないところは「あっさりしつこく」。
繰り返しが大切だということが、改めて強調されていた。
ただ、この本では、無理に集中するのではなく、あっさりということ。それを繰り返す。
これなら苦手意識があってもなんとか続けられそうである。
勉強をしていくうえで、苦手を克服するためのいい考え方に触れることができた。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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