レールの外ってこんな景色: 若手ブロガーから見える新しい生き方 [Kindle]

著者 : イケダハヤト タクスズキ 鳥井弘文 けいろー ツベルクリン良平 下津曲浩 池田仮名 金野和磨 中里祐次

制作 : 佐藤 慶一 

• WOODY (2014年11月14日発売)

感想・レビュー・書評

[cpagtrさんの感想 · 2016年6月26日]

タイトルが中身を表していない気がする。個人的には微妙。

[mismi0912さんの感想 · 2015年8月19日]

色んな生き方が知りたかったのに、ブロガーさんばかり。。！

それでも専任ブロガー、会社員ブロガー等各々の立場の方がブログそしてインターネットとのそれぞれの持論を展開されていて、意見は殊の外多岐です。

世間並みの道を外れた方、したい方。
生活の糧は得たまま日々の生活を充実させたい方。セカンドジョブを得たい方。

各著者の主張を見聞きし、ブログを実際に見てみてください。

[タラフリさんの感想 · 2015年5月3日]

様々な若手のブロガー達が自分のことを書いている本。書き手によって書き味が違うので、多少読みにくい感じもあるけども、こういうような生き方も出来てきているんですよね。

[ボックンさんの感想 · 2014年11月27日]

社会で生きづらさを感じたら読んでもらいたい一冊。

ちなみにブロガーでどう稼ぐかという本ではありません(笑)

イケダハヤトがおすすめする若手ブロガーの方々がブログを書く経緯やどういう思いで書いているのかなどレールの外の働き方、生き方を紹介されている本です。

ここまで多くのブロガーの方が出ている本は今まで読んだことはないんですが、それぞれ特徴が出ておりかつ読みやすく最後まで面白く読み進めました。

社会のレールの外に出てしまうことにネガティブなイメージを持ってしまいがちですが、そこにはいろんな生き方や働き方があり、それを知るためのきっかけとなる本でした。

著者プロフィール

プロブロガー。1986年生まれ。新卒で入社した大企業を11ヵ月で退職。転職先のベンチャー企業も13ヵ月で辞め、社会人３年目にフリーランスとして独立。ソーシャルウェブ、若者の価値観、これからの働き方などについて、ブログ「ihayato.書店」で情報発信を行っている。著書に『フェイスブック 私たちの生き方とビジネスはこう変わる』（講談社）、『年収150万円で僕らは自由に生きていく』（星海社新書）などがある。

「2013年 『旗を立てて生きる』 で使われていた紹介文から引用しています。」