- Amazon.co.jp ・電子書籍 (199ページ)
感想・レビュー・書評
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分かりやすいので、復習にピッタリ。
①第二領域の再確認(重要だけれど、緊急ではないこと)
②第二領域には3つある。
1自分自身
2仕事
3プライベート
それぞれバランスよく入れる。
③大きな石を先に入れる。
1週間の手帳を買いなおすことも考えたけれど、
(今はデータで管理)書くものが散らばりだすと収集がつかなくなるので、今のノートに書いてやってみようと思っている。
まず、自分が1週間をどのように過ごしているか。
(でも、普段時間を意識していないことが分かって涙)
黄色のハイライト | 位置: 247
本書の手帳術には、次の2つのメリットがあります。 ①人生の「大切なこと」が見えてくる ②人生の「バランス」が整う
黄色のハイライト | 位置: 271
用意するのは ・今持っている手帳 ・ペン ・3色の蛍光マーカー たったこれだけ!
ピンク色のハイライト | 位置: 281
「最優先事項」に集中することで人生にムダな時間がなくなり、すべてがあなたの「夢」のために使えるとしたら、これほど有意義な時間の使い方はないはず
ピンク色のハイライト | 位置: 283
申し訳ありませんが、この形式のコンテンツは表示できません。
黄色のハイライト | 位置: 285
一つめは、使う手帳のタイプ。紙でもデジタルでも、基本的には今、あなたが持っているどんなタイプの手帳でも実践できますが、できるだけ「1週間ごとで考えられる」タイプのものをお勧めします。最適なのは、「見開き1週間」のバーチカルタイプ(時間軸が縦になっているもの)です。
黄色のハイライト | 位置: 326
【ステップ1】1週間を3色蛍光マーカーで振り返る 【ステップ2】「あなたの憲法」を書き出す(見直す、確認する) 【ステップ3】1週間の「役割」を明確にする 【ステップ4】1週間の「目標」を決める 【ステップ5】「大きな石」を先に入れる 【ステップ6】「最優先事項」を考えながら実行する
黄色のハイライト | 位置: 369
・ピンク、黄、青の3色の蛍光
黄色のハイライト | 位置: 380
例えば、次のように色分けをします。 ・「自分自身の成長」のための第2領域(例:英会話のレッスン) →ピンク色 ・「仕事」に関する第2領域(例:若手に部署の課題についてヒアリング) →黄色 ・「プライベート」に関する第2領域(例:子育てについて妻と話し合い) →青色
黄色のハイライト | 位置: 442
・あなたの人生で最も大切なことは何か ・どんなことに生きがいを感じるか ・どんな人間になりたいか ・どんな人生を歩みたい
ピンク色のハイライト | 位置: 574
本書では、手始めとして、 ①
ピンク色のハイライト | 位置: 575
②仕事(あなたが学生ならば、学校)の役割 ③プライベートの
ピンク色のハイライト | 位置: 576
の3つの役割から考えていくことをお勧めします。
ピンク色のハイライト | 位置: 647
「役割:自分自身」の項目には、 ・肉体 ・精神 ・知性 ・社会・情緒 の4項目の目標を書きます。
黄色のハイライト | 位置: 689
目標と目標を結びつけることにより、「相乗効果」 を発揮させることが狙い
黄色のハイライト | 位置: 690
相乗効果とは、同じ「1時間」で、効果が何倍にも増えること。
黄色のハイライト | 位置: 751
「第2領域」(緊急でない、かつ重要なこと)を「先に」
ピンク色のハイライト | 位置: 768
「『指定時間帯』とは、特定の重要な活動のために空けておく『交換可能な時間枠』のことである」(『7つの習慣 最優先事項』270ページ)
黄色のハイライト | 位置: 774
この枠は、できれば目立つように、「赤ペン」で囲う ようにしましょう。また、この枠は入れ替え可能
黄色のハイライト | 位置: 827
この考え方は、 ◎第1の習慣:主体的である(→コラム2参照)(※こちらを参照) ◎第2の習慣:終わりを思い描くことから始める(→コラム3参照)(※こちらを参照) につながってい
ピンク色のハイライト | 位置: 922
きっと、1週間のうちには、あなたが予想していなかった、突発的なアクシデントが起こり、予定の変更を迫られた場面があるでしょう。そのとき、あなたは、「人生のコンパス」にしたがって、正しい選択をできましたか。もしできなかったとすれば、その理由は何なのでしょう。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
“7つの習慣”をうまく実践するために手帳をどう使うかと言う内容。ちょっと私の感覚とは合わない感じ。人によるとは思うので、合う人もいると思います。
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『7つの習慣』の第3の習慣:「最優先事項を優先する」を実践するためのツールとして手帳の使い方を紹介した本。
手帳は時間管理をするためのものではない。進むべき人生の正しい方向をしるためのツールである。と本書では捉える。
まず、手帳を利用するに際して、改めて自分はどんな人生を送りたいのか?その大方針を(仮でもいいので)定めるところから始まる。
それを、週間の目標レベルまでブレイクダウンし、まずその目標を達成するための時間を先に手帳に書き込んでしまうのだ。
後から用事が生じた場合等は、常に自分の「憲法」や「目標」に立ち戻り、優先すべきことを判断していく。
これにより「重要だが緊急でないこと」に毎週取り組むことができ、自分の人生をコントロールし、役割ごとのバランスを取れるようになっていく・・・。
予定が発生する→手帳に書き写す…だけの普通の手帳利用法とは全く発想が逆転していると言っていい。
実践前なので星4としたが、これはやっていってみよう。
そしていつか『7つの習慣』も読む日が来るのかも・・・。 -
7つの習慣を使って手帳に目標等を書き、夢を実現するといった感じ。
「7つの習慣」を読んだことがある人なら目新しさは感じられないと思う。 -
・コンパスで方向きめ(leadership)、決めた方旬にむかって実行(management)
・効率的なスケをくんで時間を管理する方法が、むしろ非生産的になっていることに私たちは気付きはじめている。効率性だけを追求していたら、豊かな人間関係を築いたり、人間本来のニーズを満たしたり、毎日の生活の中で自然と生まれる豊かな時間を素直に楽しんだりする機会が奪われてしまうのだ。 -
とても参考になった。早速実践していきたい。
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「いつかやる」は、手帳に書かないといつまでもやることはない。緊急度ではなく重要度の高いものを予定に入れる。非常に身につまされました。
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緊急ではないかつ重要なことを役割別に目標設定
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7つの習慣のエッセンスを抜き出して、「一般的な週間バーチカル手帳でも」活用できるように落とし込んでいる本。7つの習慣公認の手帳である「フランクリンプランナー」の宣伝本かと思っていたが良い意味で期待を裏切られた。ただし各項目の内容は薄く、結局7つの習慣をひもといた方が理解は深まるように思う。ミッションステートメントを書いてみましょう!とだけ言われて即書ける人いるのかなあ…
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2014年出版。
ビジネス書は好まないのだが、かつて読んだ「7つの習慣」だけはしっくりきたため、今回、フランクリンプランナーを使用して、手帳の使い方を一新するのを契機としてこちらの本を選択。
(自分の人生には重要ではないにもかかわらず)、緊急の仕事ばかり行い、自分にとって本当に重要なことが後回しになっている、という記述にドキリとする。
私は以前から、様々な分野の本を読んだり、語学の学習をしようと思いつつも、日々の緊急の仕事ばかりやっており、語学の学習はもう10年以上放置している。手帳の使い方を変えることで、自分のこの悪癖を少しずつ直していきたい。