本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・電子書籍 (145ページ)
感想・レビュー・書評
-
買ったのは紙。
自民党のメディア戦略をゼロ年代の前後、そして第二次安倍内閣以降で分けた上で、世耕弘成を中心とした自民党のメディア戦略を振り返りながら政治とメディアについて分析している。
ディテールが充実していて資料的な側面が強く、理論的なものは抑制的。大部分が事実の提示で構成されているため、問題の解決策について理念的であることに落差を感じた。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
2016/12/上旬 読了
事実と評価があまり分離されてない感 -
『情報参謀』から流れでもう少し俯瞰視点で自民党を眺めてみたかったので手に取りました。その目的にあった本です。ある程度手の内を晒してしまうのも自民党の興味深さですね。安倍総理ー世耕大臣の後に自民党のメデイア戦略がどう変わっていくかも興味あります。
全4件中 1 - 4件を表示