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- Amazon.co.jp ・電子書籍 (267ページ)
感想・レビュー・書評
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かりんちゃんが主役といえば主役だけど、1人じゃ全然謎解きできないのに、兄さんの存在感が薄いというか。
あと、かりんちゃんのお父さん探しも何か……別にどうでもいい、て感じ。
かりんちゃんの性格が私には合わなかったのかもしれないです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
タイトル通り、落語家に弟子入りしたばかりの女性が主人公。漫才を数年やってコンビ解消して落語に転向したという設定で、落語の世界のしきたりなどが丁寧に説明されている。兄弟子の舎林がヒントを出して、主人公のかりんが謎を解く形なのだが、この兄弟子が眼鏡男子でかっこいい。(と勝手に私が思っている。)上方落語の世界なので、私が知らない噺が多いのがちょっと残念。
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