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- Amazon.co.jp ・電子書籍 (189ページ)
感想・レビュー・書評
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1930年、「塩の行進」で逮捕されたあとに、獄中から仲間に対して、自分の考えを毎週書送った手紙をまとめたもの。
といっても、現実的、具体的な話しではなく、ガンジーの思想をあらためて簡潔にまとめたものになっている。以前は、「ガンジー聖書」という名前で翻訳されていたらしい。
「神が真実」なのでなく、「真実が神」なのである。という冒頭の言葉にノックアウトされる。
が、読み進めるにつれ、その要求の強さにたじたじになる。
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