- Amazon.co.jp ・電子書籍 (198ページ)
感想・レビュー・書評
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人よりまずは自分を徹底的に愛することで周りも自分も幸せになれるという本。
特に目新しいことはなかったけれど、自分だけは自分の最大の味方であるべきだと思ったので褒めるのは真似してみよう。
そして家の環境、好きなもの、心地よいものに囲まれた生活は心身を癒し、毎日パワーチャージできる。
これも変えていきたい。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
愛のコーヒーカップとは「私」に対して愛を十分に注いでいますか?の問いかけです。コーヒーカップから愛が溢れ出して初めて人に共感できる事の大切さ。内容がハードに感じられる時は自分に愛が足りない。
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久しぶりに中野裕弓さんの本を読んだ。
がんばりすぎて疲れてしまったと感じたのがきっかけ。
がんばらないけど、自分を満たすことに手を抜かない生き方にシフトしていきたい。 -
「自分を癒すための指南書」
ラブ・ユアセルフ コンプリートリー(Love yourself completely)、つまり自分自身を大切にして、自分に徹底的に愛を注ぐことが主題である。それを自分のコーヒーカップにコーヒーを注いでいっぱいにすることに例えている。
自分が満たされていたら、他人に余裕を持って愛を注ぐ
ことが出来る。そのことを次に他人のコーヒーカップにもコーヒーを注ぐことに例えている。
以前著者の横浜での講演会に行ったことがある。優しく上品な感じなのがとても好印象だった。
その著者から本書で自分に愛を注ぐことを何度も諭されて、自分に気持ちいいことを優先しようとし始めた。
誰もがマザーテレサにはなれないと書かれていることは、私の考えとも合っていた。
自分を癒す理由付けをあの手この手で教えてくれる、素敵な指南書である。 -
バウムクーヘン食べたくなる
2020/11