- Amazon.co.jp ・電子書籍 (410ページ)
感想・レビュー・書評
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いわゆる自己啓発本の類であるが、ストーリー性もあり読みやすい内容となっている。人にやる気を出させる点では良書ではあるが、一過性にすぎない者が大半であろう。
ガネーシャにならい、まずは靴磨きから行動に移すことが望ましい。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
★今まで自分を変えようと思って失敗してきた人に絶対読んで欲しい一冊です。
夢をかなえるゾウシリーズは、
小説形式の自己啓発書です。
ガネーシャと呼ばれる関西弁で話す謎の神様が
主人公を「人生の成功」に導く話ですが
ガネーシャはユーモアたっぷりなので楽しみながら学べるのが大きな特徴です。
この本に出てくる「課題」をクリアしていくことで
人生の成功に近づこうというタイプの自己啓発書。
この本のおすすめの読み方は、
一回目は普通に読むことです。
全体像を把握して、出される「課題」の意味を把握します。
二回目から実践に入ります。
課題の意味を見いだしながら取り組んでいきます。
すると、自分の心が緩やかに成長していくことが感じられると思います。
・「こんなのやる意味あるの?」と自分がおざなりにしていた行動
・そんなこと考えてもみなかったという行動
試しているうちに心が変わっていくことが実感できます。
小さなことに挑戦していくとじょじょに大きなことに挑戦したくなるものです。 -
とてもよく考えられていると思いました。ガネーシャは憎めない、かわいい存在かもしれないですね。お金は幸せ・喜びの対価です。嘘をついたり、だましたりして対価を得ることは恥ずべき事ですね(本書とは関係ありません。今週、不動産屋で爆発があったものですから。除菌します、と言ってお金もらっておきながら、やってなくて、実際の作業は部屋の真ん中でスプレー噴射するだけ。それすらやってなくて、証拠隠滅のためスプレー噴射、それに引火させ、隣の居酒屋を壊滅させた。)
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自己啓発はこの一冊で事足りるかも。
物語形式で読みやすく、記憶に残りやすい。
本を読むことで湧き出すやる気はあくまでも一過性のものである事に関しての記載が多く、見透かされている感。
行動してなんぼであり、まずは靴磨きから、、、
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2020/03/18
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2020/03/19
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2020/03/19
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久しぶりにハマった本に出会った。書いてあることは他のにたような本と同じかもしれないけどガネーシャが関西弁を話すからかすごく頭に入ってくるし長く残る。意識を変えるのでなく行動を変える。とりあえず朝起きたらトイレをトイレ用ウエットペーパーでふくこと始めました。(笑)頑張って続けよう。
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『誰かに才能を認められる 』ことが自分のスタンスを劇的に変える、というのは本当だと思う。
初めて、私の才能をその欠点以上に認めてくれ、期待して目を掛けて信じてくれた、かつての上司との出会いには、本当に感謝している。
それから、一貫して、『人を喜ばせる』ことで、人から大事にされることを説いているのが心に残った。人を喜ばせることが自分の喜びになるような、そんな仕掛けを自分に施していくことを考えたい。 -
他の自己啓発本で書いてあることばかりですが
ガネーシャが面白くて、先を読みたくなります。
自己啓発の入門書として若い人に読んでほしいですね。