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感想・レビュー・書評
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「身内で不幸が多すぎる」と溜息をつくマジシャン鷲津伸輔は「幻惑の死と使途」と関係ありそうな。
死体を高いところに展示したり、色を塗ったり、モリヒロさんをずっと追いかけて読んでいたら、死体遊びの耐性が…(¯ิ- ¯ิ)
S&Mシリーズの頃の萌絵に比べてずいぶんと丸くなった。大人っぽく静かに見える人も、その人にとってトンガッて弾けていた時代があるんだろうなあ。
鷹知の知り合いである鈴木刑事が相方を変えて最初から当作品まで登場しているが、さほどキーマンという感じでもない。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
×シリーズ3作目。
ちょうどGシリーズの「η」を読んだ後だったから時間軸がすんなりで楽しめた。
また高いところかよ!と思ったけど、こちらはきちんと解決しました(笑)
それにしても、令子ちゃんの過去もこれからかなりキーポイント、なんかな?
三澤さんとのやりとりでちょっとゾワッとしたよ。お、お?
椙田さんは相変わらず萌絵ちゃんから逃げるねー(笑)
まぁ仕方ないか(笑)
そして、萌絵ちゃん!いや、むしろ西之園先生!
めちゃ大人の女性になったなー。一人で出てくると特にしっかりしているところが目立つ。
ラストが良いです。あの一文にキュンとしましたよ。
鷲津さんは……あの人なんかな?
ってことは、「幻惑の」を読み返したいところだなー。
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