カンディード (光文社古典新訳文庫) [Kindle]

  • 光文社
4.17
  • (4)
  • (6)
  • (2)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 55
感想 : 2
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・電子書籍 (230ページ)

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 王子カンディードは、ある日いたずらをして屋敷を追放され、世界中を放浪する旅に出ることに。大地震、戦争、幾多の危機を乗り越えた先に、彼はある一つの学びを得る。激動期だからこそ是非手に取ってほしい傑作冒険譚。

  • ・ひょんなことから主人公がお金持ちになってからの話がおもしろい。

全2件中 1 - 2件を表示

著者プロフィール

1694年にパリで公証人の息子として生まれ、20歳を過ぎた頃から83歳(1778年)で没するまで、詩、韻文戯曲、散文の物語、思想書など多岐にわたる著述により、ヨーロッパ中で栄光に包まれたり、ひどく嫌われたりした文人哲学者。著書に『エディップ(オイディプス)』『哲学書簡』『寛容論』『哲学辞典』などがある。

「2016年 『カンディード』 で使われていた紹介文から引用しています。」

ヴォルテールの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×