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- / ISBN・EAN: 4988013567689
感想・レビュー・書評
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これは超不気味・・・
気味が悪い・・・
ナニカが・・・
追ってくる・・・
ずーーーーーっと追いかけてくる・・・
ゆっくりと、でも確実に・・・
捕まると・・・
死ぬ・・・
感染?した人とセックスすると・・・
ナニカが見えるようになり、ナニカに追われることになる・・・
他の人にはナニカは見えない・・・
ナニカは常に徒歩で追ってくる・・・
だから速くはない、けどどこまで行っても追ってくる・・・
場所や昼夜問わず追ってくる・・・
ナニカは人の姿をしている・・・
その時々によって姿が変わって現われる・・・
時には愛おしい人の姿で現われる・・・
心を抉ってくる・・・
他の誰かとセックスして移すしか助かる道はない・・・
移すとナニカはそっちを追っていく・・・
ただし・・・
移した人が死ぬと、また戻ってくる・・・
また延々と追われる・・・
また移すか、捕まるまで・・・
そう、死ぬまで・・・
これはヤバイ・・・
超怖いとか言うわけではない・・・
けれど、とにかく不気味・・・
画面奥からズンズンズンと追ってくるその画がヤバイ・・・
生理的に何だか厭な感じがする・・・
あ、あと音楽も何だか厭な感じ・・・
厭だと言いながら、それらが面白いんだけど・・・
こんな設定よく考えたもんです・・・
これはオススメ・・・
IT FOLLOWS・・・
ITが意味するところをいくつか参考に考えるとゾッとする・・・
誰も逃れることはできない・・・
よね・・・詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
2016/08/17
得体の知れない怖さ。 -
インディペンデンス・デイの大統領の娘のマイカ・モンローが可愛かったので、主演のこれも見てみました。
内容は全く知らずに見たのですが、低予算ながらもオーソドックスでJホラーっぽい雰囲気もあるホラーで結構楽しめましたね。
"イット"がなかなか不気味でよかったです。 -
なかなか新たなスリルや
低予算で上手い事作ったなって思う(^-^)/ -
新しいことは何もしてないけど、やっぱりこういうオールドスクールな雰囲気だけでOK。
クライマックスが普通のホラーぽくて残念だけど、何か深い意味があるぽいですね。
一回目は純粋に怖く、二回目以降に深読みしてみたくなるタイプの作品でした。 -
地味に今年の春に評判がよかった本作。
(「グリーンインフェルノ」とどっちを劇場でみようか迷った迷ったw)
いや面白かった。
発想の勝利というか.....これは感染したらもう逃げ切れないでしょ?
色々と設定をはっきりさせないところがまた素晴らしかったです。
終わり方もよかったし、これは続編があるでしょうねー
ただ後半のプールは意味がわからなかったですし、「ジョン・カーペンターが音楽をやっているんぢゃなかろうか?」と思わずにはいられない1980年代のホラーのような劇内音楽はどうにかならなかったんだろうか?
幅広くホラーが大好きという人におすすめしたい良作だと思います。 -
「来る〜、きっと来る〜、きっと来る〜(by リング主題歌)」てな感じで、フォローズってタイトルに付くぐらいだし、ついて来ちゃいましたね、なんかよくわからないブリーフ姿ののっぽさんとか全裸のお姉さんとか。姿形を変えて、徒歩でどこまでもついてきちゃうんですよ。
不気味で不死身っぽい存在で感染した本人にしか見えないけれど、一応物理的な接触も可能ではあるし、これうまいことすれば、回避できちゃうんじゃない?ああやって、こうやって、そうすれば撃退可能じゃない?って考えながら楽しむのもまた一興でした。
音楽が程よく不気味でじわじわくるので、良し。注意深く見るとシーン毎にちょくちょく画面の端のほうからゆっくりと近づいているのも、また良しでした。感染の真相とかは一切語られないままに終わってしまうし、続編を匂わせてもいなかったですけれど、これは是非とも続編でパワーアップしてまた来て欲しいなと、そう思った次第です。
1つ気になったのは作中で母親の姿が意図的にぼかされている(見切れていたり、顔を全て明かさない)のですけど、これは何かの暗示だったのでしょうか。理解力の低い私には意図がわからずじまいでした。。 -
レンタルで観賞。
どうやら期待しすぎてしまったようだ。
面白いか面白くないかと尋ねられれば、「期待しなければ面白い」と答えるだろう。
ただ、追ってくるものが何であるのかの説明がないのはそういうものだとしても、盛り上がりに欠ける印象は拭えない。
いまいちパッとしないというか。
不気味さはあれど、ほぼほぼ生きてる人間とそう変わらない姿をしている人が追いかけてくるだけだからなのか。
捕まったら死ぬ訳だけれど。