- Amazon.co.jp ・電子書籍 (156ページ)
感想・レビュー・書評
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文字通り「すぐやる」ことが大事だと説いた一冊。
とかく理由を付けてやらなかったり先延ばしにすることが多い人は、これを読んでほしいと感じた。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
Kindle Unlimitedにあったので読んでみたら、面白い!仕事だけでなく、自分の人生において刻んでおきたい言葉や思考の収穫がたくさんあった。ここまでする人があるのか、とプロの世界の一端を垣間見た気がする。例えば来客の見送り時に「今日はありがとうございました」ではなく、「では今から開始します」の一言など。
”本気とは、最初の一歩目のスピードのことだ。”
という一文は特に印象に残った。ただ良い本だったなぁで終わるのではなくて、たくさん得たエッセンスの中から何かひとつでも自分の中に取り込んで、習慣化してこそ価値がある。
最後に、会議の「予定終了時刻」はその時間まで会議をやっていたら時限爆弾が爆発する覚悟で臨め、というのはいかにも著者らしくて思わず笑ってしまった。 -
すぐやるとどうなるか?が46個入ってる。
動き出しの遅い自分には、耳が痛い。
すぐやるという決断を、すぐやる!というのが気に入った。 -
(1)20代でいい加減な人は30代でもっといい加減。
(2)だらだらやるほうが疲れる。
(3)あとでやるほうが疲れる。
(4)迷ったら「どっちがモテるか」。
(5)本気とは一歩目のスピードのこと。 -
すぐやるとは、今この瞬間に始めること。何かの後とか、キリのいい時間とか、永遠に今は来ない。
行動端緒の催促論でなく、インプットに対するアウトプットの重要性など、行動を始めた後の心得まで網羅されています。
一つ一つの章は短く、言葉も浅いが学ぶことがおおいし、実際に行動するようになると思われる。 -
ビジネス本によくある、途中から退屈になる、ということはなく、一気に読めた。
大変参考になった。
素直にいきたい。 -
あにlきー