小笠原清基(おがさわら・きよもと) 弓馬術礼法小笠原流31世宗家小笠原清忠(きよただ)氏の嫡男。礼法講師。1980年東京都生まれ。3歳で稽古を始め、小学校5年生で鎌倉・鶴岡八幡宮の流鏑馬射手を務める。大阪大学を卒業後、筑波大大学院で博士号(神経科学専攻)を取得。製薬会社の研究員を務めながら、流派の伝統を継承している。 「2021年 『生き抜くための小笠原流礼法』 で使われていた紹介文から引用しています。」