- Amazon.co.jp ・電子書籍 (224ページ)
感想・レビュー・書評
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語彙力を高める第一歩として読むにピッタリ
覚えるというよりも体系的なことを学ぶことができるので、ベースを作るのに良いと思う詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
実用的でためになった。テーマとして時事の話題が多いが、5年以上経って読むと古く感じる点だけは残念。
著者の近刊やロングセラーを読むことをオススメ。 -
自分が日頃目にする文字群に感じていた違和感をすくい取ってくれるような本でした。
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無意識に使っている母国語日本語、相手の立場を思って正しく使えるようになりたいものだ。徒らに難解な言葉、飾った言葉を極力使うことなく、シンプルで分かりやすい表現を心掛けたい。
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同じ著者の「文章は接続詞で決まる」がとてもよかったので読んでみた。語彙に対する感度を上げるためのいくつかの視点を紹介した後、適切な語彙を選択する際の注意点を説明。こうした視点や注意点に日常的に気を配っていれば、確かに語彙は増えていき使う能力も上がるようになると思う。
ただ、そういう日常的な視点の紹介に留まっており、語彙を増やすための特別な方法には触れられてはいない。なので、日常的に言葉に敏感な人にとっては、既知の内容が多いかもしれない。 -
語彙をどう増やしていくか。
正直結構読むのはしんどかった。
使用語<理解語かな。
インプットをたくさんすることで使えるようになる。
インプットする時のポイントや、言葉を使う時の言葉の選択方法が書かれてるけど、あたまにいれておくー程度でなるほど!!!まではいかなかったかなー。私にとっては概念的、知識的だった。