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感想・レビュー・書評
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タイトルに一目惚れして購入。上司の無茶ぶりに精神的に追い詰められていたのだなー。出世するには、ふむふむなんて思って購入したのではない。くっそー、あいつら、みんな悪人に違いない誰かと悪口を共感しあいたいぜっ。(`皿´)と怒りに任せての購入です。著者は私の怒りに寄り添って、肩を叩き、みごとに悲しみを溶かしてくれましたよありがたい、、潰れずにすんだ、、
会社の上司、悪いだけでもないんだけどたまに腹立つんだよねー。、そしたらこの本読んで悪いヤツなんだと間違いなく悪いヤツなんだとマウントをとり怒りを鎮めてます。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
権力を握るための法則の著者による、より過激な続編。マイクロソフト創業者、ビルゲイツがいかに狡猾であったかを知り驚きであった。
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謙虚ではない。自己中心的、ナルシスト、目立ちたがり屋、積極性、これこそがリーダーの本質だと分かる本。
ただ、時代に合わせて変化しなければならない点はあるので、そこに対応するというのも重要なことかなと思いました。 -
タイトルに偽りありだと思う。悪いヤツがどのようにして出世するのかが知りたかったのに、全くそのようなことは書いていない。
読んでないけど著者の前作である『「権力」を握る人の法則』の方が上記タイトルに則してるかもしれない。
リーダー論は理想的なことばかりであるだけでなく、実際にそれを実現できても組織を良くすることはできるかわからない、という見たくはない真実が書かれていたのは面白かったが、最初の章と最後の章だけ読めばそれはわかるので助長に感じた。
ただ、良い人であろうとしても出世はできなくて、出世するためには時には悪に思えることでもしないといけないという『君主論』を取り上げていたのは良かった。 -
初めて部下を持ったとき、20年以上勤めて気が抜けて足をすくわれそうになったときに注意
卓越したリーダーの業績は偶発的な要素に左右される
安定して堅実なパフォーマンスを示すが抜きん出て目立つわけではない人からこそ学べ -
題名が非常に強烈だが、そんな酷い内容ではなく、むしろ理にかなった書籍だ。フェファーの書籍はこの本が一番面白く、読んで意義のある書籍かもしれない。
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リーダーシップのダークサイド面の解説。
すべての学びはあるが、特に、従業員は会社にとって価値がないと判断された時点で過去の実績は無になるという考え方は秀逸。こういった翻訳本は序論と結論で間が例えとなるものが多い気がする。 -
まあ嫌われてなんぼですよ。偉い人は。そうでなけれは、会社のトップを維持できないよ。凡人じゃ無理。
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那覇市役所
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自身としていいリーダーに出会った経験がないので本や巷の理想と乖離があることに納得した。
個人的にはリーダーそのものの性格やリーダーシップの話ではなく会社の体制に問題があると思った。