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感想・レビュー・書評
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オシム監督が超一流プレーであったこと、頭脳明晰、教養に溢れ大変に思慮深い監督でもあったことが良くわかる。脳梗塞を患ってからのリハビリの凄まじさも。日本代表監督時代に通訳を務め、常にオシム監督の黒子としてサポートした千田氏の文章は臨場感に溢れている。「日本に痕跡を残したい」と言っていたオシム氏は昨年5月に亡くなったが、その半年後のカタールW杯での日本代表の大活躍には、オシム監督が日本サッカー界に蒔いた種がの成長による部分も多いのであろうと感じた。
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元日本代表監督、オシム氏の通訳をされていた方の著書。
脳梗塞で病床に就いてからの話などは、ぐっとくるものがあった。 -
オシム監督の言葉にはいつも考えさせられるものがある。サッカーだけではない、人生においても貴重な教訓が詰まっている。月並みな感想しか出てこないのが残念ではあるが、これが正直なところである。
ハリルホジッチ監督にも、こういった部分が欲しかった。
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