まんがでわかる! 元気が出る睡眠 [Kindle]
- クロスメディア・パブリッシング(インプレス) (2016年12月21日発売)
- Amazon.co.jp ・電子書籍 (162ページ)
感想・レビュー・書評
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チェックシートから自分が現在睡眠障害に陥ていることがわかった。寝る前のスマホをやめるなど、改善できることはひとつずつ実行していきたい。
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不眠症(睡眠障害)と「鬱病」との関連性、睡眠時間が少ない(5時間以下)と高血圧や糖尿病のリスクが高まること、また入眠障害・中途覚醒・早期覚醒などの睡眠障害などの解説を漫画で教えてくれます。加齢とともに睡眠時間が短くなるのは実体験のとおりです。
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あまり、新しいことは書いてない印象。
睡眠はパフォーマンスに大事。
夜はスマホしないとか -
睡眠のコーチングを漫画で分かりやすく解説。
ほとんど知ってる内容で、30分ほどで読了。 -
レム睡眠と、ノンレム睡眠のサイクルが90分だというのは結構有名な話だと思うんですが、実は80分から110分程度であり、その真ん中を取って90分と言われているだけで、日によってもサイクルによっても一定ではないので、睡眠時間を90分の倍数にすると寝起きがいいというのはかなり怪しいので、毎日同じ、起床したい時間にアラームをセットしましょうという話。
上記を検証するために、睡眠トラッキングアプリで浅い睡眠(レム睡眠)のタイミングを見てみたんですが、確かに一晩の中でも差があって、一晩のなかで差がない日でも日単位でみると、全然ちがう状態でした。90分単位で睡眠時間を調節しないとという軛から逃れられただけでも、この本を読んだ価値がありました。 -
マンガのせいか、内容はちょっと薄い。
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睡眠の基本的な知識を簡潔に漫画でまとめて、すぐに読み終わる本でした。
朝に朝日を浴びること、朝食を食べることは、体内時計をリセットすることができる。明日から始めます。 -
睡眠について基本的な知識を知ることができる。漫画で読めるので導入として良い本でした。
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内容としてはどこにでも書いてあるような、睡眠知識。
ただ、漫画で分かりやすくなっているため睡眠リテラシーが低い人や、睡眠の質を上げたいという心意気、モチベーションアップにはいいと思う。