- Amazon.co.jp ・電子書籍 (159ページ)
感想・レビュー・書評
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逃げられない人。それは、自ら退路を断っていく人、そして、周囲に合わせて生きている人。無意識のうちにそんな行動をしていたら、いつまでたっても自分の人生を生きることはできない。
本書で語られれているのは「逃げるための技術」ではなく、「自分を取り戻すための方法」だと思う。周囲に依存した人生から、自らが決める人生へ。
逃げない人は何かと「逃げない理由」を並び立てる。しかし、その理由は本当の理由だろうか?自分の心と真剣に向き合って考えるのを避けるために作った理由になってないだろうか。自らの退路を断つための理由を考えるのではなく、本当に自分のやりたいことを考えよう。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
逃げるというか自分らしく生きるために、自分を知ろう的な本でございます。
生きてきた中で形成されてしまった自分のバイアス、色眼鏡を客観的に捉えて、自分が今そうなっちゃっているよー!だめだよー!気づいてー!と意識できるようになることが大事なのです。
嫌な思いをしたり、無理したりするくらいならば、逃げましょう!会社はあなたのために何かしてくれるわけじゃないから、利用しましょう。何か嫌なことを言われたり、されたりしたら逃げるのです。
って、逃げ方を教えてくれます。
色々なことに疲れたり、憤っていたり、パニックになっているならば読んでみましょう! -
自信がないという人向け
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タイトルが面白くて買って読んだけどーーーー○×△▲◇◆○×△▲◇◆○×△▲◇ーーー