ブログの成功技術:ブログ記事の書き方究極のガイドブック ブログSEOの入門書:個人ブロガーが勝てる唯一の戦略 [Kindle]

  • 2017年3月4日発売
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感想・レビュー・書評

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  • 初心者がブログをやるにしてもアフィリエイトをやるにしても、
    まずはじめに読んだ方が良い本です。

    基礎中の基礎である文章の書き方や文字を書くことに対する姿勢、
    内容の選定方法などの重要なポイントが抑えられており、
    初学者の心強い味方になってくれます。

    無料メルマガも動画が多めでなかなか良質です。

  • ブログをやっているワケではないけど、興味はあったので。

    ニーズは文書ではなく問題の解決であるというのは、ブログの読み手であるというのに指摘されてから気づいた。
    確かに文書読みたいだけの時は猫ブログ読んでおけばいい。(動物系のブログって儲かりそう。)

    あと、一般的な伝えやすい文書(主語、述語の関係)引用や著作権にもしっかり触れていたので印象が良い。
    文書の書き方については、今後意識したい。

  • 内容は普通だった!!
    注意すべき点がまとめられていて読みやすかったが、
    意識するにあたって、当たり前のことかなーという印象だったため、おもしろさには欠けていた。

  • ★★★
    今月10冊目
    人は基本読まない、自分の書きたい事を書くのは間違い。結論を先にってこと

  • 誤字脱字の無いように、と言っているセクションで何ヶ所も誤字脱字があったり、利益だけを追求するアフェリエイトはやめましょう、と言っているセクションに広告らしきものが貼られていたり、説得力に欠ける。
    内容も他のライティングの本と大差無い。

    日本語の基礎ができていない、かなりの初心者向けという感じだった。

  • ・とにかくユーザーファーストで記事をかけ
    ・情報発信する責任を持つ
    ・引用の仕方などが参考になった

  • unlimitedで読了。
    ブログノウハウ本。著者スタイルを全面に出してくれるので、変な当たり障りのない一般的な技術を言われるよりは良かったです。以下意識していきたいなと。

    ・悩みを解決する情報を乗せる
    ・1コンテンツ1キーワード
    ・検索する人を想像する
    ・タイトルは利益を明確に
    ・結論→理由→具体例をひたすらひたすら

  • 中身がないスカスカなブログ記事は淘汰されていく。
    ユーザーの目はごまかせない。

    アクセスを稼げさえすれば、何を書いてもいいのか?
    たとえ嘘の情報だとしても、面白ければいいのか?
    紹介する商品を煽って売って、後に残るものはいったい何なのか?

    メディアの正しい「在り方」が、この本には書いてある。

    情報発信者には読んで欲しい。
    身がキュッと引き締まるから。

  • ブログを書きたいけど、何を書きたいかがわからない人向け。
    書きたいものが決まっている人は後半が実用的で役に立ちます。
    正しい引用や著作権など勉強になりました。

    【瞬読 分/5850文字】
    潜在ユーザーニーズを掘り起こす
    信憑性の高い記事を書く
    キーワードがタイトル(28文字以内)に入っているか
    書き出しは読みやすいか?読者の知りたいことが書いてあるか?
    本文は結果→理由、根拠→例え話で詳しく
    中学生が楽に読める文章を目指す
    なるべく短い文章で
    1コンテンツ1キーワード

  • 私のブログ『料理×ワイン にらやマリアージュ研究室』のアクセス数が落ちてきていたので、内容を見直すために初心に戻って手にとってみた本。

    「セールスの要素が入っている」「あなた自身の言いたいことが優先されている」「ユーザーは既に一定の知識があることを前提に書いてしまう」など身につまされる指摘がズバリ。

    そりゃぁ、読まれない記事にもなっているなぁと反省。

    ユーザーが知りたい情報(ユーザーが抱える潜在的ニーズを満たす情報、悩みを解決する情報)をコンテンツにして、ユーザーに届ける必要があり、アクセスしてくれた人の満足度を高めれば、ブログが支持されるようになり、より多くのアクセスが獲得できるというもの。

    どうやら根本的なところから見直す必要がありそうだということが分かり、とても有益な本でした。

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