- Amazon.co.jp ・電子書籍 (302ページ)
感想・レビュー・書評
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1, 2巻読了。
登場する各民族の文化、生活に関する描写が秀逸。まるで現実に存在している世界なのではと錯覚してしまう。著者の経歴を拝見したところ、文化人類学者とのことで納得。
2巻は大きな展開無く、3巻目以降での風呂敷の畳み方に期待。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
シーンがテンポよく切り替わるのでぐいぐい引き込まれてしまう。ユエちゃん〜。
やはり伝染病、ワクチン、人種差別。
身近にあるテーマ、人は変わらないのだなあという気持ちと、不安とどう立ち向かうかが突きつけられるなあと改めて思ったり。 -
感染症の発生・防止と治療方法の探求。西洋医学的治療と東洋医学的治療の対立。物語は医療小説のような色彩が強まる。ほんとコロナ治療の最前線に居るような感じ
これに加えて、支配者東乎瑠国と被支配民族間の対立という政治的要素も加わり、謎の噂も流布。政情不安を煽る
更に目が離せなくなった -
冒険は続く
深く世界の中に没入できる
夜 寝る前に読むにはぴったり -
以前図書館で借りて読んで、Kindle版が出るのを待ったまま放置してた。
やっとKindle版を買いそろえたので再登録&再読開始。 -
ヴァンの変化が明瞭に描かれる一方で、拾い子のユナにも同様の現象が。ホッサル側では黒狼病の治療、薬の開発が進む。人為的パンデミック(というより病原菌による攻撃?)の疑いも出つつ、第3巻へ。ここまで、ファンタジーと現実にあり得るサスペンスが上手く融合している印象で非常に面白い。
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(感想は最終巻にまとめて書きます)
『鹿の王 1』
https://booklog.jp/users/makabe38/archives/1/B072R4QB3H
『鹿の王 3』
https://booklog.jp/users/makabe38/archives/1/B073WPZXT1
『鹿の王 4』
https://booklog.jp/users/makabe38/archives/1/B073WQ6GW3
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