- Amazon.co.jp ・電子書籍 (31ページ)
感想・レビュー・書評
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清水氏の書籍は、この本を持って最後です
とても好きな作家さんであり、尊敬するジャーナリストでしたが
Twitterを始めてから、私が想像していた方とは大きくかき離れ、戸惑いは隠せない。
要は、ネットの情報だけを鵜呑みにし、情報を発信するだけ。
清水氏が一番軽蔑していた記者となんら変わらないと言うこと。
冷静さに欠き、反日感情を煽りたいだけ。
彼の書籍に対して、低評価をしていた方が一番正しかったと言うことです。
自分に都合が悪い相手は、すべてブロックしてしまう。
言論の自由がーと言いながら、清水氏が一番言論の自由を奪い、自分にとって都合の悪い相手を排除していく。
『知らないことは罪だ』
このタイトルをそのまま清水氏にお返しします。
もう二度と手にすることはないと思います。
家にある清水氏の書籍は、メルカリで売るつもり
Twitterなんてやらなければ良かった。
清水氏の嫌な面を知らずに済んだのに。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ジャーナリストの清水潔氏と、元テレ東記者の小説家である青木俊氏の対談集です。対談集…と言っても3篇しかなく、Amazonの「紙の本の長さ:32ページ」という記載から見てもわかるように、一瞬で読み終わります。
青木氏の小説は、清水氏のアドバイスを踏まえて書かれていたものだそうで、そういう意味では師匠と弟子の対談なのでしょうか。青木氏が清水氏を称えているような感じで、同質性が高くて、短い対談の中で化学反応が起きるようなことはありません。(別に全ての対談で異質性をぶつけ合って欲しいと思っている訳ではないので、これはこれで。)
清水氏や青木氏の本を読んで、もうちょっと舞台裏とか知りたいなぁ、という人向けの、ある意味ではファンブックのようなものかと。