朝のコーヒー、夜のビールがよい仕事をつくる Business Life [Kindle]
- クロスメディア・パブリッシング(インプレス) (2017年7月7日発売)
- Amazon.co.jp ・電子書籍 (173ページ)
感想・レビュー・書評
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「朝のコーヒー、夜のビールがよい仕事をつくる」
ん~、なかなか物珍しい題材です。
ぼく自身、コーヒーもビールもなくてはならないレベルで好きなので、
見つけたときは「読まない」という選択肢はありませんでした。
本書ですが、よかれと思ってやっていた飲み方が実はタブー(菓子パンにコーヒー)だったり、ビールは正しく飲めばメリットの方が多い!ということを知ったりと、意外な情報が多かったのは少々驚きました。
ビールやコーヒーの効能は勿論、飲むタイミングや飲み合わせについてなど、とにかく的が絞られているので興味がある方は読んでみてください。
と言いつつも評価が「2」の理由は、再現性が低かったのと、謎に「水素水」を薦めるような文言があったことと、実践しようと思えるまでエビデンスが少なかったような印象を受けたためです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
既に実践していることも多く、勇気づけられた。酔う時は酔ってしまったほうが、無駄にコーヒーで冷まそうとするより良いとか、新しい示唆も。
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ビールの効能を謳うのはいいが、アルコール依存症についても触れるべきだったと思う。
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タイトルに魅かれて気になってたので、Kindle Unlimitedにあったので早速ダウンロード。。。。
が、、、結果、全く面白くなかった。
残念。せめてもう少し、栄養学的要素からでも、ビジネス的要素からでも身になる内容があればよかったけど、知ってるような内容もしくは特に必要ないような内容がただならんでいるだけ、、、
タイトルに踊らされて買わなくてよかった~ -
コーヒーを飲むべき時間がわかる。これによって、コーヒー飲んだのに、なんか眠い、しんどいが解決できるかもしれない。
夜のビールについては、飲酒習慣がないため、読み飛ばした。個人的には夜のビールよりも、筋トレからのプロテインを推奨している笑 -
自律神経を整えるために、朝コーヒー、夜ビールを活用する。コーヒーは飲む時間も重要で、午前10時頃、午後1時~5時半が最適。ビールのプリン体は利尿作用と相殺されるのでそれほど気にしなくて良い。むしろ食物からの方が支配的。
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朝のコーヒーと夜のビールが大好きなので読んでみた。
愛好家の免罪符となる本かどうかは、やはりその人次第。何事も適量が良いのである。という結論に至りました。
以下、備忘録です。
・コーヒーは交感神経を刺激する飲み物。覚醒系のホルモンであるコルチゾールの分泌を妨げるので、コーヒーを飲む際はそれが放出される時間を避けるべし。
→おススメコーヒータイム
午前9時半〜11時半、午後2時〜5時
・ビールは副交感神経を刺激する飲み物。適度に飲んでその日のストレスを発散すべし。
・アルコールのお供はチェイサーです。 -
目次の時点で『水素水』なるものを推す記述が見られたので読む時間が惜しいと判断しそこで読了とした。
著者をある程度調べさせてもらったが医学者としての功績は小さいものに感じ、そのくせメディア露出は多いようである。
僕自身が勉強不足なだけかもしれないが医学者としては信用するに足りない人物であると思う。
興味を引くタイトルだっただけに残念である。