ゴールデンカムイ 12 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL) [Kindle]

著者 :
  • 集英社
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感想・レビュー・書評

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  • 「やりやがった!」と、ラッコ鍋の巻。

  • 北海道、アイヌグルメが楽しい。ラッコの肉を食べて、ムラムラきて相撲って展開、そこだけ作品の空気がかわってるよなぁ。すげえ笑えた。一方で、インカラマツの過去とその想いというあたりも語られ、こちらは本筋に大きくかかわっていくのだろう。笑いと真剣の振幅の大きさが、この作品の楽しさだよなぁ。

  • 再読
    シートン先生
    ラッコ鍋
    都丹庵士
    ⑮都丹

    なぜかセクシーシーンが多いお得な巻。

  • 読了
    1回目 2022.5.4

  • 学者は決死の思い出ヒグマと獣姦した瞬間昇天.
    谷垣の疑いも晴れ,谷崎はフチの懸念をぶじアシリパに伝えられる.
    小話が続いて,アシリパと狐が二人っきりで話すタイミング.狐曰く,アシリパの父はのっぺらぼうではなく,キロランケに殺された.直接本人に問うアシリパ.誰が真実を行っているのか,そもそも何が正しいのか謎が謎を呼ぶ.
    盲目の盗賊団.露天風呂でゆっくりしている所を襲撃される.

  • 支遁先生のエピソードが終わり、舞台は釧路から塘路湖、さらには屈斜路湖へ。蝗害があったり、谷垣とインカラマッが結ばれたり、キロランケとインカラマッのどちらが裏切者かで疑心暗鬼になったり、盲目の盗賊団に襲われたりと盛りだくさんの合間に、ラッコ鍋やら男だらけの温泉入浴シーンやらで細かいネタも濃い巻。

  •  姉畑支遁の最期——まるでジョーのように真っ白に燃え尽き、北海道の大地に灰となって消えていった。「悲願」も達成し、思い残すことはもう何もあるまい...... (T_T)
     蝗害、そしてラッコ鍋——「相撲」、ね......(´ε`;)ウーン…
     そして盲目の盗賊団・都丹庵士との戦い!

     あんまり意味なく石川啄木も突然登場したりして、相変わらずシッチャカメッチャカでゆかいなこの第12巻だった( ´ ▽ ` )ノ
    (以下続刊)
    2022/03/31
    #2937

  • いったい何がホントのことなのかわかんなくなってきた。

  • シリアスシーンの間に何男同士の相撲大会差し込んでんだよ!!と思ったけど、ラッコのせいだから仕方ないね!!!

    どうしてセクシー露天風呂シーンに男どもしか出さないんだよ!!と思ったけど、そういう漫画だったわ、ごめん!!

    でもそのまま戦闘シーンに入るのは流石に予想の斜め上が過ぎます。

  • 2021/09/23

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