- Amazon.co.jp ・電子書籍 (243ページ)
感想・レビュー・書評
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おもしろかった!
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遅ればせながら、昨年のベストセラーを。
読解力が無いと、理数系の教科も点数が取れないから受験勉強では、何よりも国語が大事だと「ドラゴン桜」で読んだ記憶を思い出した。 本書内で出題される問題に四苦八苦する辺り、読書の習慣が実は読解力に繋がっていないのでは無いかと痛感させられた次第です。 -
難しくて、あんまり頭に入ってこなかった。AIとAI技術、真の意味でのAIと言い方を変えたあたりで興味がなくなり読み進めなくなり断念。
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P
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AIに代替されない為には読解力が肝である、しかも、本人の経験上、読解力はいつまで経っても向上するとのこと。
では、頑張りますか。 -
こんなに時間をかけて勉強しているのに、なぜ成績が延びないのだろうと感じる学生が毎年いる。その理由が、これかと思った。
アクティブ・ラーニングを取り入れ、社会人基礎力を育てるといわれているが、まずは本を読める、自ら学べるひとを育てないといけないのではないか。
数学者てある著者の、理路整然とした明確な文章が気持ちよい。 -
入り口はAI技術の現状でしたが、人が人である「知」とはいったいなんなのかと底も答えも見えないテーマがつき上がっていて、夢中になって読みました。
学ぶことや修練することについての大切さを再び理解できたので、読んでよかったと思います。