超筋トレが最強のソリューションである 筋肉が人生を変える超科学的な理由 [Kindle]
- 文響社 (2018年4月24日発売)
- Amazon.co.jp ・電子書籍 (230ページ)
感想・レビュー・書評
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筋トレは肉体ではなく精神を鍛えるのにも適する。
健康を考えても筋トレをしない理由がないほどメリットがある詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
筋トレが最強のソリューションである…まさにその通りだなと思わせる本であった。
著者から言わせれば、どんな悩みも全て筋トレで解決するらしい。。笑
多少強引なところもあるが、科学的な根拠も示されているなど、説得力は十分にあった。逆に科学的な根拠が示せない部分は正直にその旨が書かれていてとても好感を持った。
結局のところ、「自己肯定感」を高めることで人生は幸福に、良い方向になるというのは、私もこれまで様々読書をするなかで感じていたが、筋トレはまさにその「自己肯定感」を高めてくれるとのこと。確かにそうなのだろう、私も今のようなデブになる前の学生時代は、もう少し自身に溢れていた気がする。
人生にこれといったやりたいことや目標、目的がない人は、とりあえず筋トレをして自己肯定感を高めるというのは良い時間の使い方だと感じた。
…と言いながら、今日も私はたくさん食べてたくさん寝るだけです。。 -
筋トレのモチベアップに繋がりました。
最近会った友人には
身体厚み増したなぁー
と言われ上機嫌です。
やっぱ運動は、
その名のとおり、
運を動かす。
継続は力なり。
読書も運動も無理のない範囲で
楽しく頑張りたいとおもいます。 -
超筋トレが最強のソリューションである 筋肉が人生を変える超科学的な理由
筋トレこそ至高!!!
筋トレするとアンチエイジング効果もあって若返り効果もあるってのは初知り∑(º ロ º๑)❢❢
今まで自重派やったけどそろそろウェイト派に転向しようかな
さ、筋トレ筋トレ -
筋トレめちゃくちゃしたくなる、前向きになれる本。すぐ読めるのでおすすめです。
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筋トレを始めてから約半年経つ今だからこそ、読んで納得できる部分がとても多かった。
内容は漫画だったり、Q&A形式を取ったりしてとても読みやすく、専門的な部分はわざと避けているのかスラスラ読めた。
筋トレを始めるのにちゃんと背中を教えもらえるような内容になってると思うし、結局本は学んだ事を実践しなければ何の意味も無いのだと改めて考えさせられた。 -
読みやすさが良い。ユーモアもある。筋トレで全てが変わりそうな気がする。モチベーションを上げるにはとてもいい。
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筋トレとか運動とかやらないとなーと思っているけど、なんとなく始められない人に読んでもらいたい一冊。
読んだら最後、その日から筋トレやらなきゃどうする?!という気持ちにさせてくれます。
ー人間はじっとしてるの悩みや心配が止められない生き物だ。
悩みが心配が襲ってきたら筋トレで返り討ちにしろ。
筋トレすれば悩んだり心配したりする余裕など消える。
何もしてない時ほど無駄に悩んだり凹んだり。
このままでいいのか?とこれからの将来を嘆いたり。
悩んでる暇があるなら筋トレ。
家でやればお金もかからないし、体は健康的になるし、無駄な脂肪も落ちて見栄えも良くなるかもしれない。
これほど効率的なことはない!
さっそく影響されて、自宅で10分でできる簡単な筋トレから始めてみた。
続けることに意味があると思うので、継続できるよう頑張るぞー。
筋トレを習慣化させるためには、佐々木典士さんの「ぼくたちは、習慣でできている」という本を合わせて読むのをオススメします。
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筋トレをすることのメリットを、前向きでキャッチーなメッセージや科学的根拠とともに伝えてくれる本。
読書や勉強の間に筋トレを挟んで生活していたので、よりモチベーションが高まった。
食事誘発性熱産生の話を読んで、積極的にタンパク質を取ろうと思った。
科学的なエビデンス以外にも、「正しい努力の方法を教えてくれる」「周りと比較せず、自分に自信が持てるようになる」など、わかりやすいメリットも提示してくれている。
しれっと書いてあった、「やらない理由より、どうやるかを考えろ」という表現が気に入った。名言としてストックしておこう。 -
元気がない時にオススメ。めっちゃ熱量を持って「筋トレ」を勧めてくる著者と、論理的に説明してくる研究者。読むだけで筋トレした気になるが、面白かっただけじゃなくてちゃんとやらんとね。漫画がいい。