- Amazon.co.jp ・電子書籍 (341ページ)
感想・レビュー・書評
-
少しずつ話が進んでいくのでダレない
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
西都での花嫁自殺のトリック、画家の食中毒事件、湖を渡る仙女の謎など猫猫が解決していく。今回のメインは里樹妃の件だろうか。ある嫌疑が掛けられ塔の一室に監禁される。その孤独な生活で階上に監禁されている素貞(ソテイ)にそそのかされ屋上に。壬氏や猫猫の呼び掛けにも関わらずに転落するが、それを満身創痍救ったのは馬閃。ここは、一番の読み処だと感じた。里樹妃は後宮を出されるが、その後の関係が気になる。勿論、猫猫にプロポーズをした壬氏、着きつ離れずな感じだ。女特使、白娘々の暗躍が不気味だ。
-
西都滞在は波乱含みだったが、帰路は帰路で問題勃発。それぞれの思惑と蠢く陰謀に、観光旅行じゃないもん仕方ないかと思う反面、考えても仕方ないことは考えたくない反面、考えないといけない蝗害の傾向と対策とか大変だなぁと他人事のように思うわけで。里樹妃は災難続きであれだが、運命と腹くくって強かになりきれない弱さと甘さが招いたものといいきってしまうにはちと気の毒かと思たりも。
-
シリーズ6冊目、表紙は里樹妃と馬閃!この構図は⁉▲ある決断!西都にて求婚‼皇弟として…軍師羅漢の縁者として…▼人物紹介で衝撃の事実…なんと猫猫が御年19だと⁉案外よい歳していたのね♪そして皇弟は20歳…そんな若かったのか…道理で…と数えだろうが…。ロミジュリを読んだ感想があーいうふたりですです。今巻ヒロインの里樹妃は不幸体質いや脇甘く隙だらけが因、主人公対比のようで貧乏くじな分、ロマンスには恵まれそうだが?バラ一族ならぬ「羅の一族」に大笑い♪お偉方はみな姻戚関係にあるようで、陰謀劇があら楽し(2016年)
-
カバー絵の二人、どうかお幸せに。
それにしても、主人公たちは・・・ -
克用と羅半兄登場~( ´艸`)
そして、里樹と馬閃のアオハル展開ぃぃぃぃ(*ノωノ)の巻。
序話から笑わしてくるぅwwwww
話が噛み合ってない壬氏と馬閃wwww
馬閃、貞操の危機一髪(違う)
阿多さま、ナイス乱入&邪魔してごめんね?的納得wwwwwww
「おまえは誰だ」「妹だよ」「赤の他人だ」「どっちだよ!」
羅の一族の漫才かな?w
そして、ずっと付きまとっていた白蛇仙女がようやく繋がってきた…。
そして…そしてぇぇぇぇ(*ノωノ)
アオハルじゃあああああああああああ!!
里樹はまじ受難続きすぎて不憫なので、馬閃くんマジで頑張って?ちゃんと気づける?猶予1年よ? -
ひゃーーーーー!!!!!
一筋縄ではいかないのが、壬氏と猫猫ですなぁ。
このシーン漫画でも読みたすぎる。