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感想・レビュー・書評
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XXがOOに△△したなw
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壬氏との進展が蝸牛の歩みでラストだけっていう最近のお約束。
もう少しつっこんだ感じが見たい。
それはさておき。
アルビノ娘が出てくるのかと思いきやそんなこともなく、皆割りといい人でまとまった感じ。
羅門は、ある意味自分を曲げない結構な頑固さがあるかも。解き明かせばいいってもんじゃないと言いたいんだろうけどさー。と猫猫よりな気分。
新しい官女仲間の二人はなかなかいい感じ。
生き延びてくれ。 -
猫猫は壬氏や玉葉妃の推薦状のもと医官付の女官試験を受けさせられ合格する。ヤオー、エンエンの新人女官と医局に配属される。羅門に連れられ砂欧から来た愛凛を診察に行く。そこで渡されたクッキーに入っていた謎の文「白い娘の正体を知りたいか?」。このあたりから不穏な感じしてきた。同じく砂欧から来た巫女への毒殺未遂。猫猫は状況や記憶から容疑者と動機を推理するが、愛凛と巫女の関係、そして巫女の思いもよらない正体に行き着く。そして、声が出せない少女ジャズグル。全てが繋がる。壬氏は「猫猫、お前を妻にする」ハッキリ告白!
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猫猫は花街育ちの妓女の子という認識を崩さないが、蓋をあければ変態軍師の娘でそれなりの立場ではあるのだが。官女としてまた戻ってきた猫猫の手には余るお客様方の対応も猫猫にとっては些事か。めぐるめく陰謀に繋がりつつある思惑。この壮大な物語はどこに着地するのか楽しみでならない。
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進展・・・なのか?
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7巻はなろうだと砂欧編。
猫猫が医官付き官女になる為の試験を受けるわけで…姚と燕燕が登場。
初読めっちゃ前過ぎて、忘れてたけど…しょっぱな、姚って結構やな感じだったんだな…(◔ω◔)まぁ15歳だもんねー
白い巫女、前巻で終わったと思いきや、ようやく全て?の真実判明。
愛凛はなんだかんだホントはいいヤツだったんだな…など思ったりした。
そして、不可解な予知絵を残して帰ったジャズグル…
再読での感想なので、それが何をあらわしてかは知ってるので、フラグ過ぎるうううううう!
今巻のポイントは…
一番は、やっぱり猫猫、死の宣告…!(違う)
いやぁ、売り言葉に買い言葉的なのだが、やっとハッキリ言えましたね、壬氏さまw
次いで、燕燕の、壬氏さま野郎呼ばわり(笑)
それと、羅門のあだ名が妈妈にwwwwwwwww
ですかな。
ふむ。
壬氏、羅漢、巫女…この巻は、「毒」(疑惑含む)の話が結構多かったかな?
あれ、そういえば、壬氏に毒盛ったの結局、誰だったん? -
猫猫へ死刑通告!
陽気な羅の一族に対し、ストーリーは重く感じました。
巫女のこれまでの人生が切なく、今後は自由気ままに生きていって欲しいです。
任氏がなかなか登場せず、存在を忘れかけました。
ストーリーが8割過ぎたあたりで登場し、猫猫に爆弾を落としていきました。想いが通じなさすぎて惨い。 -
一度は落ちた官女の試験だが、新しく医局の官女という役職が作られ、専門知識の試験があることと、猛勉強の成果があって官女となる。同僚の官女が新しく登場。気位の高いお嬢様と、その従者で控えめだけど実は優秀そうな女性。男性が触れてはいけない異国からの女性客を診察するために作られたチームだが、なかなか良い雰囲気なので、このまま頑張ってほしいけど、まだまだ物語は続く様子なので、どうなることか、先が楽しみだ。