できる人は必ず持っている一流の気くばり力―――評価も、人望も、お金も引き寄せる (三笠書房 電子書籍) [Kindle]

著者 :
  • 三笠書房
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感想・レビュー・書評

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  • 仕事も人生もうまくいく秘訣は、相手のことを考えた「気くばり」にあることを説いた本。

    本書は気くばりを5つの要素(俯瞰、共感、論理、サービス、尊重)に分けて、どう実践すべきかを解説しています。

    気くばりはタイミングを誤ると、せっかくの人間関係にひずみをつくってしまいます。相手のことを考えてタイミングを見誤らないコミュニケーションが大事です。

  • これが全部できたら確かに周りの人を気持ちよくさせてあげられるだろうな。

  • 気配りの言葉の意味が思っていた以上に広いと感じた。

    5つの要素があり
    ①俯瞰する
    ②共感する
    ③論理を通す
    ④サービス精神
    ⑤尊重する

    これらの要素をバランスよく発揮することがポイントなのだが、
    その一瞬一瞬でどの要素を強くするかの微調整に関してはスキルではなくセンスだと思った。

  • ・感想
    ビジネスマンとして当たり前に求められるサービス、気配り精神についてまとめた書籍。
     俯瞰、共感、論理を通す、サービス精神を持つ、尊重を忘れないこと

    ・Todo
     人を叱るときは個別で。
     求められる一歩先を読む。
     即レスを忘れない。
     どんな仕事も+αの工夫を。
     言葉がけは共感+提案
     言いにくいことの前に 勉強になりました
     努力への労いの気持ちを忘れない
     目次を立てて話す
     個人的なダメ出しではなく、客観的な助言を意識する
     トラブルは両者のメンツを保つようにする
     有言実行より不言実行

  • 借りた本
    自分じゃ絶対手に取らないから
    人の読んでる本を借りるのって
    新しい視点を見せてくれる

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著者プロフィール

安田 正(やすだ・ただし)
株式会社パンネーションズ・コンサルティング・グループ代表取締役。
対人対応トレーニング、交渉術、ロジカルコミュニケーション、プレゼンテーションなどのビジネスコミュニケーションの領域で、官公庁、上場企業を中心に講師、コンサルタントとして指導実績を持つ。
東京大学、京都大学、一橋大学などでも教鞭をとる。
元早稲田大学グローバルエデュケーションセンター客員教授。
自分の「強み」を知って活かすことで、誰もが仕事でも人間関係でも必要とされ、魅力的な存在になっていく。その具体的な方法を、体系的かつ実践的にまとめたのが本書である。
主な著書に、『できる人は必ず持っている一流の気くばり力』(三笠書房)、シリーズ累計92万部の『超一流の雑談力』(文響社)、『英語は「インド式」で学べ!』(ダイヤモンド社)、『超一流 できる大人の語彙力』(プレジデント社)、『図解 超一流の時間力』(日本文芸社)など多数。

「2023年 『できる人は必ず知っている一流の自分の魅せ方』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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