違国日記(2)【電子限定特典付】 (FEEL COMICS swing) [Kindle]
- 祥伝社 (2018年5月8日発売)
- Amazon.co.jp ・電子書籍 (214ページ)
感想・レビュー・書評
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電子版は一部のネーム付き。
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家族にだっていろんな感情があって、それを下の代に残したくなくても残してしまうことがある。
おそらく多くの人がこのことをわかってなかったり、わかっていて意地悪をしたりするなか、いろんな感情がありながら切り離して考えることの出来る槙生さんはすごいなと思う。 -
槙生と友人の話★★★★★
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感情の機微の表現が相変わらず繊細で良い
友人の形もそれぞれ -
2巻の途中まで読了。
なんだか読んでいて勝手にすごく傷付いてしまった。
槙生には槙生の苦しみがあるのはわかる。思春期に死にそうなくらい思い詰めていた気持ちもよくわかる。
でももう35歳の大人だし、彼女は自分で思っているよりもずっと恵まれている。自分を思ってくれる親友も元恋人もいて、やりたい仕事もできている。
それなのに不幸そうな顔をして、まだ子供の朝に対して反抗期の中学生のような態度を取る。家族のことなど槙生の中では今も地獄が続いているんだろうということは理解できるけど、35歳にもなったらもう少し自分なりに噛み砕いて割り切って生きているものでは?少なくとも子供に八つ当たりしたりするのはどうかと。それが私にはわからなかった。 -
1巻に続いて良かった。 続きが気になる。 なんか、ホッとするというか。
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この人たちにもしあわせになってほしいと思います。
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ときどき心に刺さる台詞があるんだよな。