敏感な人や内向的な人がラクに生きるヒント [Kindle]
- ディスカヴァー・トゥエンティワン (2018年6月14日発売)
- Amazon.co.jp ・電子書籍 (158ページ)
感想・レビュー・書評
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世の中にはたくさんHSPの本が増えるけど、この人の本が1番読みやすいし、共感できる。
直接人に気持ちを伝えることが苦手だけど、それは自分だけではないと思わせてくれた。あと、感情には説明できないこともあるし、説明する責任もない
◯フレーズ
私たちが感じていることの大半は、奇妙で説明がつきません。単純に〝そうである〟だけなのです。
「直接会って伝えたほうが正しい」という意見を耳にすることもありますが、私にはまったく理解できません。直接言う代わりに文字で伝えることのメリットはたくさんあります。 敏感な人や内向的な人は、一人でいるときのほうが自分の心の声を聞くことができたり、じっくりと自分がどうすべきか考えたりできます。
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今流行のHSPの人にとって、どうやればラクに生きられるかを説いた一冊。
HSPで、常人が気づかなかったりすることに気付けるゆえにできることがあり、また芸術家にはHSPの人が多いと知り、その傾向がある自分も励まされた。 -
HSPの人に読んで欲しい本。HSPでない人からすると当たり前のことをを書いているが、HSPの人はその考え方や行動がそもそもできない。そうすることで罪悪感や自己肯定感を持ってしまう。そんな必要はないんだと、楽に考え行動するにはどうするか良いかの気づきが或る本。
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あまり最悪の事態を考えないようしようと思いました。
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対人関係で悩む人にとって良いアドバイスであると同時に、少し日本人の感覚からは離れた考え方だと感じる部分もあった。
全てに同意できるわけではないが、1つの物の考え方としては尊敬できるし、実際に行動に起こす事で自分にとって良い人生を過ごせる可能性は高いと思った。 -
診断テストがあったのはよかった。敏感な人、内向的な人はこんな人という説明も共感できた。だが、ヒント集がいまいちピンと来ず、あまり実践できそうにないかな、、どこかに書いてあったが、内向的といっても特徴は人それぞれなので、自分に合った方法を自分で模索するのがいいのかもしれない。